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ネスカフェドルチェグストのオートストップ機能とは?初心者でもおいしいコーヒーが作れる秘密!


ネスカフェドルチェグストには、オートストップ機能というのが絶妙に便利なんです!!
専用のコーヒーカプセルをマシンにセットして、ボタンを押すだけで、まるでプロが淹れたようなコーヒーが淹れられます。

「え?本当にたったそれだけの操作?」

というのが、私がドルチェグストを購入する前に店員さんから説明を受けた感想でした。
でも、使ってびっくり!!
ドルチェグストのオートストップ型マシンなら、ドルチェグストのコーヒーが最も美味しく飲める絶妙なタイミングで抽出を自動にストップしてくれます!

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コーヒーマシンは使い方が複雑だったり、作り方によっては味に偏りができてしまったり…。
繊細な調整が求められるものだと思いがち。
コーヒーは、毎日飲むものだし、せっかくの1杯がうまく作れなかったときは、がっかりしてしまいます。
私にとって、ほっと一息つきたいときに飲むコーヒーの1杯は特別だったりするので、このコーヒーの味がブレずに安定していることは大切なんです。

今回は、そんな便利なオートストップ機能について解説していきたいと思います。

オートストップ型マシンとマニュアル型マシンを徹底比較!

ドルチェグストには4種類のマシンがありますが、マシンの機能としてはオートストップ型マシンマニュアル型マシンの2種類があります。
と言われてもよくわからないので、それぞれがどう違うのか調べてみました。

オートストップ型マシンとは?

オートストップ機能を搭載したマシンでは、マシンにカプセルをセットし、目盛りに合わせて抽出ボタンを押せば、あとはコーヒーの抽出が自動に完了するのを待つだけです。
絶妙なタイミングで抽出を自動にストップしてくれるので、レギュラーコーヒーだけでなく、ラテ マキアート、ココア、宇治抹茶ラテまで、まるでカフェで淹れたような味がいつでも誰でも簡単にできてしまいます。

本当にそんなに簡単なのか、オートストップ型マシンの使い方をみてみましょう。
マシンの操作ステップとしては、以下の4ステップです。

①カプセルの目盛りを確認し、抽出レバーを上下に動かし、目盛りを合わせ、
②ロックハンドルを上げて、カプセルをカプセルホルダーに入れて、
③ロックハンドルを下げてカプセルホルダーをロックして、
④抽出レバーを倒し、抽出を開始します。<赤側に倒すと温水、青側に倒すと常温水>

抽出量の目盛りは以下のようにフタに記載されています。
例えば、以下の場合、コーヒーのラベルには4目盛りまで目盛りの色が塗りつぶされています。
これがマシンの目盛りに設定するお湯の量になります。

抽出中、この目盛りがどんどん減ってくるので、目盛りが一番下になれば、自動的に抽出が完了というサインです。

オートストップ機能を搭載したマシンの操作は極めてシンプルです。
これだけで、美味しいコーヒーが淹れられるのはとってもうれしいですよね。
ドルチェグストを使う前はコーヒーや水の量が微妙にずれるだけで、ベストな味にならず失敗したことがよくありました。
オートストップ型マシンを使えば、自動で適量の抽出をしてくれるので、どんなメニューでも、絶妙なタイミングで抽出をストップして美味しく淹れてくれます。
いつでも安定した味を保証されている、というのはうれしいですよね。

オートストップ型マシンのメリット・デメリット

オートストップ型マシンの使い方はよくわかりましたが、どんなメリットとデメリットがあるのか調べてみました。

■オートストップ型マシンのメリット

オートストップ機能は、自動に適切な抽出タイミングで抽出をストップしてくれるので専門的な知識や、面倒なマシンの操作などは一切不要です。

また、うれしいのが、レギュラーコーヒーだけでなく、ドルチェ グストの豊富な専用カプセルのラテ マキアート、ココア、宇治抹茶ラテなどでもすべて、カプセルに表記されている目盛り通りにセットすれば、まるでカフェのプロが淹れたような味わいをいつも簡単に楽しむことができます。

■オートストップ型マシンのデメリット

オートストップ型マシンのデメリットとしては、特にありません。
自動に抽出がストップするため、「実は薄めが好き」とか、「もっと少な目の量で抽出したいのに」という時に、手動調整ができないのでは?と思われがちですが、実はオートストップ型マシンでも濃さの調整はできるんです。

私は普段はオートストップの設定どおりの味が好きですが、たまに体調や気分によって、薄めで飲みたいときがあります。
ネスレのカスタマーサポートで聞いてみたところ、抽出後、「ちょっと濃いかな」と思った場合は、カプセルを捨てて、抽出ボタンを押せばマシンからお湯だけが出るので、濃さの調整ができる、ということでした。

また、もしも既定の目盛りでセットした味が濃い、と感じるようなら、次回の抽出からは、メモリを増やしてセットするとよいとのことでした。
つまり、通常は手間いらずの自動抽出で利用し、たまに味を変えたいときは、お湯足しで調整ができる、ということになります。

マニュアル型マシンとは?

では、マニュアル型マシンというのはどんなものか見ていきましょう。
マニュアル、つまり、手動操作が必要なマシン、ということになります。

使い方としては、マニュアル型マシンでコーヒーを抽出する場合、以下の図のようにカプセルをマシンにセットした後、レバーを「温水」側に倒して抽出が始まるのですが、抽出を止めたいところで、そのレバーを手動で真ん中に戻す必要があります。

操作としてはそんなに複雑には見えません。
でも、次のマニュアル型マシンのデメリットで説明しますが、口コミ等でマニュアル型を利用している方々の意見を聞くと、使いづらそうなところもあるようです。

マニュアル型マシンのメリット・デメリット

では、マニュアル型マシンのメリットとデメリットを見ていきましょう。

■マニュアル型マシンのメリット

マニュアル型マシンのメリットとしては手動操作できることで、好きなところで抽出を止められる、ということです。
毎回、自分で抽出の量を調整したい人には便利です。

■マニュアル型マシンのデメリット

マニュアル型マシンの場合、抽出量を先にセットできないので、それぞれのカプセルの抽出量を計量してから水タンクに入れる必要があります。
例えばレギュラーブレンドなら120ml、エスプレッソなら60mlなど、ドルチェグストの専用カプセルは、カプセルの種類によってそれぞれ美味しく淹れられる抽出量が異なるのです。

また、抽出を止めるには抽出の際、温水側に引いたレバーを手動でマシンの真ん中に戻す必要があるため「マシンの前から離れられない」、「味が毎回定まらない」、というコメントが口コミで多くみられました。

オートストップ型マシンとマニュアル型のマシンの種類は?

オートストップ型マシンとマニュアル型マシンの違いはわかりましたが、それぞれどんなマシンのラインアップがあるか見てみましょう。

オートストップ型マシン

「オートストップ型マシン」の種類はこちらです。

オートストップ機能は以下の両方のマシンについていますが、他に特記できることというと、「ドロップ」はタッチパネルの操作なので、操作性が高いこと、また、「ジェニオ2」はネスレ通販限定モデルなので、家電量販店などでは手に入らないマシンのようです。

■ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム
(ワインレッド/ピアノブラック/シルバー)

本体寸法:
幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm

進化したデザイン性:
ボディやハンドルの曲線美とエレガントさを保ちつつ、給水タンクが大きくてたっぷり。

マシン本体代金:
7,800円(税込)

■ネスカフェ ドルチェグスト ドロップ
(ホワイト/レッドメタル)

本体寸法:
幅25.2cm / 高さ31.9cm / 奥行き25.2cm

タッチパネルと美しいデザイン:
指で触れるだけで抽出量を調節できる、タッチパネル式ディスプレイ。
コーヒーの雫からインスピレーションを受けてデザインされたマシン。
シンプルで美しい曲線のフォルムは、キッチンインテリアとしても優秀。

マシン本体代金:
12,800円(税込)

機能も優秀ですが、見た目もスタイリッシュでキッチンインテリアとしても素敵ですね。

マニュアル型マシン

では、マニュアル型のマシンを見てみましょう。
種類としてはジョビアとピッコロプレミアムの2種類です。

■ジョビア
(ワインレッド/ホワイト)

本体寸法:
幅17.1cm / 高さ32.5cm / 奥行き22.8cm

コンパクトで実用的:
サイズが非常にコンパクトで実用的。

マシン本体代金:
4,980円(税込)

■ピッコロプレミアム
(ワインレッド/ブラック)

本体寸法:
幅16.0cm / 高さ29.3cm / 奥行き22.8cm

カワいくてコンパクト:

ダイニングやリビングにも場所を取らずにコンパクトでかわいいサイズでありながら、プレミアム感のあるデザイン。

マシン本体代金:
5,537円(税込)

価格で言うと、オートストップ型マシンのジェニオ2プレミアムは7,800円、ドロップは12,800円。
対してマニュアル型マシンのジョビアは4,980円、ピッコロプレミアムは5,537円。
マニュアル型マシンのほうが格安ではあります。
でも、オートストップ型マシンのドロップとジェニオ2プレミアムは、カプセルを定期便にすると、マシン本体の料金は無料になるんです。

マシンが無料になる専用カプセルの定期購入の条件としては、1ヶ月か2ヶ月で、1回のカプセルのお届けが6箱からとなっています。
また、定期購入の累計継続カプセル数は、ジェニオ2 プレミアムなら累計60箱、ドロップなら累計78箱の継続購入が必須となります。

この定期便は、マシンが無料になるだけではなくて、他に3つの特典があるんです。

  • カプセルは通常価格の10%OFF!
  • マシン無料修理期間は最長5年間
  • ネスレショッピングポイントが通常の2倍もらえる

オートストップ型のマシンはいつでも安定した味が楽しめて、使い方も簡単。
口コミの評価もとても高いです。
このマシンが無料でもらえるのはとっても嬉しいですね。

初心者でも美味しいコーヒーが淹れられる秘密は?

オートストップ型マシンを使えば、どんなカフェメニューもマシンに設定した目盛りに合わせて絶妙なタイミングで抽出をストップするので、まるでプロが淹れたような美味しい1杯を簡単に淹れることができます。
ドルチェグストのオートストップ型マシンなら、初心者でもまるでプロが淹れたようなコーヒーが作れるということが分かりました。

コーヒーマシンやドリップでコーヒーを淹れるとき、豆のコンディション、お湯の量、淹れ方によって味にばらつきが出てしまうときがあります。
それを楽しめるコーヒー好きの方々もいますが、私は面倒くさがり屋だし、日々、忙しくバタバタしていることも多いので、手軽に高品質な味を飲めることは重要です。
それに、1日に1~2杯しかコーヒーを飲まないので、失敗せず確実に美味しい1杯を飲みたい、と思っています。

メカに弱い私は、コーヒーマシンによっては使い方が複雑だったり、工程が多かったりすると、それだけでマシンの使用を犬猿してしまいます。
だから、ドルチェグストのオートストップ型マシンは、マシンに自動でおまかせなので、美味しくできるタイミングを逃すことなく、間違えることなく、確実な一杯を自動で淹れられて本当に重宝しています。

さて、オートストップ機能のほかに、ドルチェグストが初心者でもコーヒーを美味しく淹れられる秘密がもう一つあるんです。
ドルチェグストのすごいところは、マシンだけではなく、ドルチェグスト専用のコーヒーカプセルがポイントです。

実は、ドルチェグストのカプセルの中には、挽きたてのコーヒー豆が入っています。
挽きたてのコーヒー豆とは、ミルや機械などで焙煎後のコーヒー豆を挽いたパウダー状のものです。
このコーヒー豆は専門家によって選りすぐられた高品質のものです。
コーヒーの鮮度は味に大きく影響するようなのですが、特にコーヒーの大敵は酸化と劣化と言われています。
コーヒー豆は空気に触れると酸化が進み、味がどんどん劣化してしまうのです。
ドルチェグストの専用カプセルは、酸素を抜いてから、特許技術の5層構造に豆を密封しています。
そのため、光、空気、湿気がカプセルの中に入らないため、コーヒー豆の劣化を防ぎ、抽出のその瞬間までコーヒーの香り、風味、鮮度を保つことができるというわけです。
だから1杯1杯が新鮮で美味しいコーヒーになるんですね。

素人でも美味しく淹れられるオートストップ機能と、コーヒーカプセルの中に閉じ込められた高品質のコーヒー豆があいまって初心者でも子供から大人まで手軽に美味しい一杯をつくりだせるんです。

まとめ

オートストップ型マシンでは、コーヒーを美味しく飲める適切な抽出量で抽出を自動ストップしてくれるため、いつでも安定した味が楽しめます。
一方、マニュアル型マシンは手動の操作で抽出を止めなくてはならないため、味にばらつきが出やすいのと、マシンの前から離れられない、という口コミも多いです。

オートストップ型マシンなら普段、既定の抽出量で手間いらずでコーヒーを楽しみ、もし、気分や体調によってコーヒーの濃度を調節したいな、という場合はオートストップ型マシンでも、カプセルを入れずに抽出すればお湯だけが出るので、コーヒー抽出後に薄めることもできます。
また、もしも既定の目盛りでセットした味が濃い、と感じるようなら、次回の抽出からは、メモリを増やしてセットするとよいです。
オートストップ機能なら、自動で楽に利用することができるし、必要に応じて手動操作もできるので汎用性は高いといえるでしょう。

味や品質については当然ですが、日常使用していくとなると使いやすさや機能も重要ですよね。

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