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ネスカフェドルチェグストとバリスタは選ぶならどっちがいい?味の違いや価格、維持費などからオススメを解説


ネスレのコーヒーマシンには、「ドルチェグスト」「バリスタ」があります。
どちらもネスレで販売されているコーヒーマシンですが、何がどう違うかわかりにくいですよね。
実際にネスカフェのコーヒーメーカーを買おうとして、どっちにしようかわからずめっちゃ調べたという方も多いかと思います。

ドルチェグストとバリスタのどっちにすればいいか簡単に言うと、

ということになります。

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私はドルチェグストを利用しているのですが、友人が自宅に遊びに来ると、ドルチェグストのカフェメニューでおもてなしたりします。
よく友人に、

「あの時、コーヒーを淹れてくれたマシンがほしいんだけど、ドルチェグストとバリスタってどう違うの?」

と聞かれたりします。
ほんと、ドルチェグストとバリスタって、どう違うかわからないですよね。

味や価格以外にも違う点があるので、ドルチェグストとバリスタで何がどう違うのか、購入するとしたらどちらがオススメなのかを今回は徹底的に解説してみたいと思います。

「バリスタ」と「ドルチェグスト」はどう違う?

では、まずはドルチェグストとバリスタの違いから解説していきたいと思います。

ドルチェグストもバリスタもどちらも自動でコーヒーが淹れられるコーヒーマシンです。
ただし、ドルチェグストとバリスタで一番の違いは、「コーヒー」そのものが違う、ということが言えるでしょう。
どういうことか、具体的に解説していきましょう!

コーヒーの違い

ドルチェグストの場合

ドルチェグストはカプセルの中に「挽いた豆」が入っています。
「挽いた豆」というのは、焙煎されたコーヒー豆をコーヒーミルや機械などでパウダー状に挽いたものです。
一般的に言うレギュラーコーヒーと呼ばれるもの、というとわかりやすいですね。

厳選された、挽きたてのコーヒー豆がカプセルに密封されていて、コーヒーを抽出すると、淹れたての香りと味わいを1杯ずつ楽しめるシステムです。

ドルチェグストのカプセルに入っている香り豊かなコーヒー豆は、専門家が厳選し、焙煎時間や温度を管理して、豆の挽き方からブレンド比率まで、とことんこだわってできています。

そのこだわった挽きたての豆を1杯分ずつカプセルに密封しているから、いつでも挽きたてで淹れたての味と香りが楽しめるんです。

バリスタの場合

対して、バリスタはどうでしょうか。
バリスタのマシンで使うコーヒーは、「ネスカフェ」のインスタントコーヒーです。
このインスタントコーヒーをマシンのタンクに入れてボタンを押すとコーヒーができる、という仕組み。です。

インスタントコーヒーはおなじみのネスレの「ネスカフェ ゴールドブレンド」のシリーズや「ネスカフェ 香味焙煎」シリーズがあります。
例えば、インスタントコーヒーで飲む場合、マシンなんて使わなくてもインスタントコーヒーの粉をカップに入れて、お湯を注げば手軽にコーヒーを楽しめるのでは?と思いませんか?

通常、インスタントコーヒーを飲む場合、お湯を別に沸かす必要がありますが、バリスタでコーヒーを淹れる場合は、タンクに水を入れておくだけでワンタッチでいつでもコーヒーが作れてしまうので簡単なんです。

コーヒーの味の違い

ドルチェグストとバリスタでは、そもそも使っている「コーヒー」が違う、ということを解説してきました。
ということは、それぞれのマシンを使っても、コーヒーの味も違うと思いませんか?

コーヒーは毎日楽しめるものでもありますが、一日何十杯も飲むということでもないので、その一杯一杯を美味しく飲んで、充実したものにしたいですよね。
だからコーヒーそのものの「味」って、コーヒーマシンを検討するときに、とても重要なポイントになります。
では、ドルチェグストとバリスタのそれぞれの「味」についても検証してみましょう。

ドルチェグストの場合

ドルチェグストは、「カプセル」でコーヒーを淹れるシステムになっています。
「カプセルコーヒー」ってそもそもなんでしょう?
よく勘違いされている人で、

「ドルチェグストのカプセルの中は、濃縮したコーヒーの液体、または、インスタントコーヒーの粉末が中に入っているのでは?」

と言われることがあります。
答えは…もちろん間違いです!
実は、ドルチェグストのカプセルの中には、挽き立てのコーヒー豆が入っているんです。
このカプセルがまたすごくて、特殊な技術で5層構造になっているので、それによって挽きたてのコーヒー豆のを密封してくれているのでコーヒーの香り、風味、鮮度を保つことができるというわけです。

だから1杯1杯が新鮮で美味しいコーヒーになるんですね。
コーヒーを新鮮なまま香りを損なわずに保つカプセルの構造もすごいですが、このカプセルを、コーヒー専門店並みの味にするのは、ドルチェグストマシンにもある秘密があるんです。

ドルチェグストのマシンは、最大15気圧のポンプ圧力で抽出するため、それにより本格的なクレマができて、まるでプロが淹れたようなコーヒーになるようです。
ドルチェグストのコーヒーを語る上で重要なのがこの「クレマ」です。

クレマって何だかご存知ですか?
よく街のカフェでコーヒーを頼むと、コーヒーの上に厚みのある茶色い細かいクリーム状の泡が浮かんでいますよね。
あれがクレマです。
これはコーヒーのフタのようなもので、味をまろやかにして、香りを長持ちさせてくれる役割があるんです。

このクレマができるには、マシンのポンプ気圧が15~19気圧あることが必要で、カフェなどの業務用のマシンのスペックになるため、クレマを家庭で再現することはなかなかできないのですが、「ドルチェ グスト」は、本格カフェ並みの最大15気圧のポンプ圧力で、カプセルに封じ込めた新鮮なコーヒーを1杯ずつ抽出するので、分厚くて繊細なクレマが生まれるということなんです。

つまり、ドルチェグストは本格的なコーヒーの味が楽しめる、と言えるでしょう。

バリスタの場合

さて、ではバリスタはどうでしょう。

バリスタで使用される、「ネスカフェ ゴールドブレンド」のシリーズはロングセラーですし、「ネスカフェ 香味焙煎」シリーズもコクがあり、インスタントコーヒーの中では、とても美味しいですよね。

個人的な感想ですが、ほかのインスタントコーヒーと飲み比べると、ネスレの「ネスカフェ ゴールドブレンド」や「ネスカフェ 香味焙煎」は、香りが豊かに作られていて美味しいです。
でも、バリスタで淹れても、やはり元のコーヒーがインスタントコーヒーなので、さまざま好みはあると思いますが、ドルチェグストのカプセルに密封された挽きたてのコーヒー豆と、フレッシュなまま高圧で抽出する味はやはり、「本格」と言わざるをえないでしょう。

ドルチェグストとバリスタはどちらもブラックコーヒーを淹れるだけでなく、カフェで味わうようなミルクレシピなどのコーヒーメニューも充実しています。
それぞれのマシンでどのようなメニューが作れるのか見てみましょう。

作れるメニューの種類の違い

コーヒーマシンを使うことでブラックコーヒーだけじゃなく、バラエティーに富んだカフェメニューを作ることができるのは魅力ですよね。
コーヒーは気分やシーンによって、いろいろな飲み方をしたいですよね。
私は時間がない時はさっとブラックを飲みますが、週末や夜のゆったりした時間にはちょっと凝ってミルクレシピでカフェオレやカプチーノを飲みたくなります。
友人が来たときは、友人の好みに合わせてコーヒーを淹れてあげられた素敵なおもてなしになりますよね。

ドルチェグストとバリスタはどちらもこのカフェメニューを作ることができるんです。
でも、それぞれ、作れるカフェメニューが異なります。
そのメニューにそれぞれどのような違いがあるのかを解説していきましょう!

ドルチェグストの場合

ドルチェグストの専用カプセルの種類の数は15種類以上もあるんです。
ドルチェグストのカプセルは、王道のブレンドコーヒーからミルクレシピを使ったカプチーノやカフェオレなどのカフェメニューや、コーヒー以外にも宇治抹茶やココアなど、どんな気分やシーンにも、飲みたい一杯がみつかるバラエティー豊かなラインアップになっています。
それぞれのカプセルの種類を見ていきましょう。

王道のブレンドコーヒーをたっぷりめでゆったりと飲みたい時はこのラインアップがおすすめ♪大きめのマグで飲めば、気持ちもほっこりしますね。

オリジナルブレンド
1箱:16杯分 200ml
バランスとれたまろやかな味わい、たっぷりマグカップサイズのレギュラーコーヒー
モカブレンド
1箱:16杯分 200ml
フルーティーな香りとさわやかな味わい、たっぷりマグカップサイズのレギュラーコーヒー
リッチブレンド(旧:モーニングブレンド)
1箱:16杯分 200ml
深いコクとキレのある味わい、たっぷりマグカップサイズのレギュラーコーヒー

こだわりのブラックコーヒーが飲みたいときは、マグカップサイズよりは小さめのカップサイズ(ブレンドコーヒー 120ml、エスプレッソ 50ml)で、コーヒーのしっかりした味わいを楽しめる以下のカプセルがおすすめです。
普段、スタバでもダブルショットを頼んだり、苦みのある濃いめのコーヒーがお好きな方にはぜひ試してもらいたいコーヒーです。

エスプレッソ インテンソは、50mlですが、女性の場合、これに温めたミルクを加えて味わいしっかりのカフェオレを楽しむこともできます。
このあと紹介するカフェオレのカプセルは、ミルクのカプセルも入っているので、別でミルクを温める必要はないのですが、もともと加糖もされているので、もし、カフェオレを砂糖なしで飲みたいときは、こちらの作り方もおすすめです。
エスプレッソがしっかりした味わいだからこそできる、カフェオレも楽しんでみて下さい。

また、カフェインレスのコーヒーがあることも嬉しいですね。
「今日はちょっとカフェインを摂りすぎたな~、でも、ほっと一息した夜にコーヒーが飲みたい。」とか「夜にコーヒーを飲むと眠れなくなるかな?でもコーヒーが飲みたいな」など、そんな時ってありませんか?
そんな時はレギュラーブレンド カフェインレスが大活躍します。
通常、カフェインレスは味気ないものが多いですが、ドルチェグストのレギュラーブレンド カフェインレスは豆から抽出するためか、カフェインを97%カットしているにも関わらず、しっかりした味わいとすっきりした苦味が楽しめるのが嬉しいです。

レギュラーブレンド(ルンゴ)
1箱:16杯分 120ml
香り、苦味、酸味に至るまで、バランスのとれた正統派な味わいのレギュラーコーヒー。
ロースト ブレンド (ルンゴ インテンソ)
1箱:16杯分 120ml
深い焙煎による香ばしさと重厚なコクが特長の、力強い味わいのレギュラーコーヒー。
レギュラーブレンド カフェインレス
1箱:16杯分 120ml
カフェインを97%カット。
なめらかなクレマ(泡)が特長で、しっかりした味わいとすっきりした苦味が楽しめるレギュラーコーヒー。
エスプレッソ インテンソ
1箱:16杯分 50ml
ロースティーなアロマとシャープな苦み、深いコクのある力強いレギュラーコーヒー。
アイスコーヒーブレンド
1箱:16杯分 90ml
香ばしく、さわやかな酸味のある、研ぎ澄まされた大人のアイスコーヒー。牛乳でもカフェオレでも。

コーヒーは好きだけど、今日はミルクで優しい味わいを楽しみたいな、というときや、ブラックコーヒーは苦手という人は、たっぷりのミルクや少し甘めのデザート系のカプセルでカフェの味を自宅で作ることができます。
チョコチーノはコーヒーではなく、ココアなので、子供でも楽しめます♪

宇治抹茶
1箱:16杯分 80ml
美しく点った泡、本格抹茶の上品な香りと旨み。伝統の抹茶をモダンスタイルでどうぞ。宇治抹茶100%使用。
カフェオレ
1箱:16杯分 180ml
ミルクの自然な甘みもコーヒーのコクも味わえるノンスイートの本格カフェオレ。毎日の朝食の1杯にどうぞ。
カプチーノ
1箱:8杯分 240ml
濃厚なエスプレッソとふんわり泡立てたフォームドミルクのコンビネーションが絶妙なほんのり甘いカプチーノ。
ラテ マキアート
1箱:8杯分 220ml
ふんわりと泡立てられたフォームドミルクに、リッチなエスプレッソのショットがとけあう、やさしい甘みのラテマキアート。
ティーラテ
1箱:8杯分 220ml
ほのかな甘さの紅茶の味わいと、“ふわふわのフォームドミルク”の絶妙なハーモニーが楽しめる、贅沢なティーラテ。
宇治抹茶ラテ
1箱:8杯分 190ml
宇治抹茶の香りと味わい豊かなミルクがマッチした、見た目にも美しい抹茶ラテ。
チョコチーノ
1箱:8杯分 210ml
ふんわりしたミルクの泡立ちと良質のカカオ豆による贅沢な味わいのココアです。子供から大人まで幅広く楽しめます。
ソイラテ
1箱:8杯分 210ml
豆乳のふわふわの泡が口当たりやさしく、ほんのり自然な甘さが濃厚なエスプレッソにやさしく溶け合います。

色々な味を試して、好きな味を見つけていくのも楽しいです♪

いかがでしょうか。
ドルチェグストのカフェメニューは種類の多さだけでなく、様々なシーンで活躍しそうですね。

バリスタの場合

さて、ではバリスタはどうでしょうか?

バリスタは「ネスカフェ ゴールドブレンド」のシリーズと「ネスカフェ 香味焙煎」シリーズをベースに、ブラックコーヒーのほかに、エスプレッソやカプチーノ、カフェラテ、アイスコーヒーの5種類のメニューを楽しめます。
ドルチェグストと比べると、作れる種類は圧倒的に少ないですね。

マシンの価格の違い

ドルチェグストはカプセルコーヒーでコーヒーを淹れ、バリスタはインスタントコーヒーをいれます。
ということは、1杯ずつの価格もだいぶ違うのではないかとと思いませんか。
マシンだって、カプセルを高圧で抽出するドルチェグストのほうが高そうですよね。
コーヒーは味がとても大事ですが、日々使っていくものなので、あまり高額でも困ってしまいます。

では、ドルチェグストとバリスタでそれぞれのマシンの価格とコーヒーの価格を見ていきましょう。

■ドルチェグストのマシンの価格

ドルチェグストは「マシンが無料になる定期お届け便」で購入すると、なんとマシンが無料になります。
これめっちゃよくないですか?
コーヒーマシンが無料なんですよ!
以下がマシンが無料になる特典をうけられる対象のマシンです。

【ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム】

本体寸法:
幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm

機能:
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」を搭載。
絶妙なタイミングで抽出がストップするので、どんなカフェメニューでも、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさがいつでも誰でも簡単に作ることができます。

進化したデザイン性:
ボディやハンドルの曲線美とエレガントさを保ちつつ、給水タンクが大きくてたっぷり。

マシンが無料になる条件:
1ヶ月か2ヶ月のサイクルで6箱以上の注文と、累計60箱の継続。

通常の販売価格:
9,800円

定期便を利用した際の価格:
無料

【ネスカフェ ドルチェグスト ドロップ】

本体寸法:
幅25.2cm / 高さ31.9cm / 奥行き25.2cm

機能:
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」を搭載。
絶妙なタイミングで抽出がストップするので、どんなカフェメニューでも、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさがいつでも誰でも簡単に作ることができます。

タッチパネル:
指で触れるだけで抽出量を調節できる、タッチパネル式ディスプレイ。

雫から生まれたデザイン:
コーヒーの雫からインスピレーションを受けてデザインされたマシン。
シンプルで美しい曲線のフォルムは、キッチンインテリアとしても優秀。

マシンが無料になる条件:
1ヶ月か2ヶ月のサイクルで6箱以上の注文と、累計78箱の継続。

通常の販売価格:
12,800円

定期便を利用した際の価格:
無料

■バリスタの価格

バリスタは「定期お届け便」で購入すると、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]はマシンが無料になり、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタは2,000円引きの3,980円になります。

定期便を利用しない場合のマシン単体の価格では、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」が5,980円
「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]」と「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMA」が7,980円となります。

【ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]】

本体寸法:
幅7.8cm / 高さ32cm / 奥行き28.9cm

マシンが無料になる条件:
1ヶ月~4ヶ月のサイクルで4,000円以上の注文と、3回以上の継続。

通常の販売価格:
7,980円

定期便を利用した際の価格:
無料

【ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ】

マシンが無料になる条件:
1ヶ月~4ヶ月のサイクルで4,000円以上の注文と、3回以上の継続。

本体寸法:
幅17.6cm / 高さ35.9cm / 奥行き28.5cm

マシンが無料になる条件:
1ヶ月~4ヶ月のサイクルで4,000円以上の注文と、3回以上の継続。

通常の販売価格:
5,980円

定期便を利用した際の価格:
3,980円

ドルチェグストとバリスタのどちらもマシンが無料になる定期便があるので、初期費用はゼロにできて嬉しいですね。

1杯あたりのコーヒーの価格の違い

マシンの価格は定期便を利用すると、ドルチェ グストもバリスタも無料でもらえるので、大きく差はないようでした。
では、コーヒー1杯の価格はどうでしょうか?

ドルチェグストとバリスタでそれぞれの価格を出してみました。

■ドルチェグストのコーヒー1杯の価格

ドルチェグストのカプセルコーヒーはカプセルによって、1箱に8杯分または16杯分入ってます。
ブレンドコーヒー系なら、1箱16杯分のカプセルが入っていて、1杯分で約58円になり、定期便にするとさらに10%OFFになり1杯分で約50円です。
カプチーノやラテマキアートなどミルクレシピは1箱8杯分のカプセルが入っていて、1杯分で約115円になり定期便だとさらに10%OFFになり1杯分で約100円になります。

■バリスタのコーヒー1杯の価格

バリスタのコーヒーは「ゴールドブレンド」で1杯約20円「ネスカフェ 香味焙煎」で27円になります。定期便にすると、ここからさらに最大28%OFFになりますので「ゴールドブレンド」ばら1杯約14円。「ネスカフェ 香味焙煎」で19円になります。

バリスタに比べるとドルチェグストの1杯の価格は3倍以上になるため割高に感じますね。
でも、考えてみればドルチェグストのカプセルの中身は挽きたての厳選されたコーヒー豆が入っているし、カプセルの特許技術を加味しても、それくらいしてもおかしくないのかな、と感じます。
むしろ、外のカフェやスタバなどで飲む一杯のコーヒーの価格は400~500円位しますよね。
それに比べたら、味わい深いカフェメニューを自宅で1杯約50円で飲めるのはリーズナブルに感じます。

まとめ

今回は、「ドルチェグスト」と「バリスタ」の特徴をれぞれ解説してきました。

  ドルチェグスト バリスタ
コーヒー 挽きたてのコーヒー豆をカプセルに密封 インスタントコーヒー
・ネスカフェ ゴールドブレンド

・ネスカフェ プレジデント
・ネスカフェ 香味焙煎
カフェ
メニュー
15種類以上
(ブレンドコーヒー、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、カフェインレス、ラテマキアート、ティーラテ、ココアなど)
5種類
(ブラックコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、アイスコーヒー)
マシンの
価格
・定期便を利用で、対象マシンが無料
・マシン単体で4,980円/9,800円
・マシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]」を定期便を利用で、対象マシンが、無料。

・マシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」を定期便利用で2,000円引きの3,980円。マシン単体で5,980円

コーヒー
1杯の価格
約1杯約58円。
定期便で、さらに10%OFFで1杯約50円。
1杯約20円。
定期便で、さらに最大28%OFFで1杯約14円。

コーヒー1杯の価格がドルチェ グストのほうが割高になります。
マシンは定期便を利用するとドルチェ グストは無料になるのでそんなに気になりません。
コーヒーはそれぞれの楽しみ方がありますが、私にとってコーヒータイムは特別なもので、1日にたくさん飲むわけではないので、1杯の満足度がとても大事です。
せっかく飲むなら、ドルチェグストのように、マシンじゃないと作れない特別なコーヒーを楽しみたいし、挽いた豆のクオリティも味わいたいですね。

また、長く使用したいので、15種類以上のカフェメニューのあるドルチェグストなら、様々なシーンでバラエティー豊かなカフェメニューを飽きずに楽しめるし、コーヒー以外のカプセルもあるので子供から大人まで幅広く楽しめると思います。

コーヒーをプロの味わいで、バラエティー豊かに飲みたい人はドルチェ グストがおすすめ。
リーズナブルにコーヒーを飲みたい人はバリスタがおすすめです。

以下が、無料でマシンがもらえる申し込みです↓↓

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