1. ホーム

ネスカフェドルチェグストは購入より本体無料の定期便!メリット・デメリットと定期便が絶対オススメな理由

ドルチェグストの購入を検討中なら、コーヒーマシンの本体価格が無料になるカプセル定期便が圧倒的に人気があります!
コーヒーマシンって、やっぱりマシンなので、どうしても高いイメージがありますよね。
実は、ネスカフェドルチェグストなら、このコーヒーマシンが無料でもらえるんですよ!

⇛コーヒーマシンが無料になるネスカフェドルチェグストはこちら!

カプセル定期便の詳細については、簡単に言うと、

「ドルチェグストのカプセルコーヒーを定期的に一定数購入すると、マシン本体が無料になる!」

というサービスです。

定期便って実はめっちゃ便利なんですよ!
私も最初、定期便って無駄が出そうでためらっていたのですが、いざ使ってみると、都度注文しなくても、自分で設定したサイクルで自動的にカプセルが届くので、カプセルを切らすことがなく、意外と助かっています。

今回は、ドルチェグストの魅力やマシン本体無料について、解説していきたいと思います。

カプセル式コーヒーメーカー ドルチェグストの魅力

ドルチェグストなら、エスプレッソ、レギュラーコーヒーからミルクレシピを使ったカフェメニューまで、「誰でも」「簡単に」本格的なカフェの味が楽しめるんです。
本格的なコーヒーを楽しむには、マシンの複雑な操作や手間がかかるのでは?と思いがちですが、ドルチェグストなら驚くほどシンプルな操作性でプロの味が体験できます。

なぜそんなことが可能なのでしょうか?

簡単な操作性 – 起動から数分&片付け5秒

ドルチェグストは口コミでも感動の声が多くみられますが、とにかく「使い方が簡単」「早い」でも「プロの味」なんです。
どれだけ使い方が簡単なのか、マシンが無料の定期便でもらえるドルチェ グストのマシン「ジェニオ2 プレミアム」で見ていきましょう。

  1. 抽出レバーを上下に動かし、目盛りを合わせます。目盛りは各カプセルのフタに表記されています。
  2. カプセルをカプセルホルダーに入れます。
  3. ロックハンドルを下げてカプセルホルダーをロックします。
  4. 抽出レバーを倒し、抽出を開始します。<赤側に倒すと温水、青側に倒すと常温水>

いかがですか?
マシンにカプセルをセットし、抽出量の目盛りを合わせて、レバーを倒すだけ!
これだけで、プロも認める美味しさを簡単に作れます。

本当にこれだけです。
どんなメニューも、一番美味しく飲める量で 自動的に抽出してくれるんです。
これなら誰でも簡単に美味しいコーヒーが作れますね。

さて、片付けはどうでしょう。
専門的なコーヒーマシンだと、掃除も複雑で手間がかかると思いませんか?
パーツを外して洗ったり、飛び散った粉を丁寧に拭いたり。
でも、ドルチェ グストはカプセル式だから、お手入れもたったの5秒!なんです。

マシンの操作性が簡単なのはわかりましたね。
でも、肝心の「コーヒー」がおいしいのは何故なの?と思いませんか?

ドルチェグストのコーヒーの美味しさにはカプセルに秘密があったんです。

カプセルコーヒーの魅力 – 1杯ずつ淹れたての味

カプセルコーヒーってそもそもなんでしょう?
ドルチェグストのカプセルコーヒーは、カプセルの中に挽き立てのコーヒー豆が入っているようです。
コーヒー豆をミルや機械で挽いて粉状にしたものですね。

それだけでも「へえ~!」ですが、このカプセルがまたすごくて、特殊な技術で5層構造になっていて、それによって香り豊かな挽きたてのコーヒー豆を密封してくれているのです。

だから1杯1杯、新鮮で美味しいコーヒーになるんですね。
コーヒーを新鮮に香りを損なわずカプセルだけでもすごいですが、このカプセルを、コーヒー専門店並みの味にするのは、ドルチェグストマシンが高圧での抽出を可能にするからなんです。

マシンの魅力 – 15気圧のポンプ圧力で本格クレマ

ドルチェグストのマシンは、最大15気圧のポンプ圧力で抽出するため、それにより本格的なクレマができて、本格的な味になるようです。

クレマというのはコーヒーの表面に浮かぶ細かな茶色の泡のようなもので、これがコーヒーに蓋をして、香りや味わいを長く楽しめます。
そのクレマは、鮮度を保った豆を高圧で抽出しないとできません。
このクレマができるには、マシンのポンプ気圧が15~19気圧あることが必要で、カフェなどの業務用のマシンのスペックになるようです。

「ドルチェ グスト」は、本格カフェ並みの最大15気圧のポンプ圧力で1杯ずつ抽出するので、分厚くて繊細なクレマが生まれるということなんです。

ドルチェグスト 定期便を徹底調査!

では、ドルチェグストの定期便のメリットやデメリットなど、徹底調査していきましょう!

家庭でプロの味が手軽に楽しめるドルチェグストのマシンが、定期便を利用すると、無料になります。
無料ってすごいですよね。
では、マシンを定期便にせず、通常購入する場合は、いくらになるのでしょうか。

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアムの場合、マシン本体のみの価格は11,800 円(税込)です。
これが無料になるのは大きいですよね。

では、マシンが無料でもらえる条件である定期便がどんなものなのか、詳しくみていきましょう。

マシンが無料になるカプセル定期便の条件は?

ドルチェグストのマシンが無料になるにはどのような条件があるのかを解説していきます。
ドルチェグストのマシンが無料になる定期購入には2つの条件があります。
詳しくみていきましょう。

条件①:1回の購入でのカプセル購入数

1つめの条件としては、専用カプセルの定期購入をすることです。
サイクルは1ヶ月か2ヶ月で設定できて、1回のお届けカプセルは6箱からが条件となっています。

ドルチェグストはカプセルの種類によりますが、レギュラーコーヒー系で1箱16杯分、ミルクレシピ系で1箱8杯分のカプセルが入っています。
6箱も飲めるかな?とちょっと心配になりますよね。

6箱がどれくらいなのか、日常のコーヒーを楽しむシーンをモデルにシミュレーションしてみましょう。

■家族でドルチェグストを利用する場合

家族でドルチェ グストを利用売る場合はどんな組み合わせがあるでしょうか。

  • 旦那様はブラックで正統派の「レギュラーブレンド」を毎日1杯。
  • 奥様はやさしい味わいの「オリジナルブレンド」をメインに、週末は「ラテ マキアート」で甘めのコーヒーを楽しむ。
  • お子様にはカフェインの入っていない、「チョコチーノ」がおすすめ。ふんわりしたミルクの泡立ちが子供にもうれしい、贅沢な味わいのココアです。

1箱に含まれる
カプセルの杯数
飲む頻度と杯数 1ヶ月で飲む箱数
レギュラーブレンド 16杯分 1日1杯ずつ
(合計7杯/週)
約2箱
オリジナルブレンド 16杯分 平日1日3~4杯
(合計3~4杯/週)
約1箱
ラテ マキアート 8杯分 土・日で1~2杯
(合計1~2杯/週)
約1箱
チョコチーノ 8杯分 週3杯くらい
(合計3杯/週)
約2箱

このモデルでシミュレーションすると1ヶ月で6箱は消費することになります。
1か月のサイクルでも、ご家族など人数が多いと6箱は問題なく飲めそうですね。

では、ひとりでドルチェ グストを利用する場合はどうでしょう。

■1人でドルチェグストを利用する場合

毎朝の1杯は、たっぷりマグサイズのリッチブレンドがおすすめです。
旧名が「モーニングブレンドというだけあって、深いコクとキレが朝の目覚めにぴったりのコーヒーです。

ちょっとカフェインを摂りすぎた、でも、ほっと一息した夜にコーヒーが飲みたい。
そんな時ってありませんか?
または、夜にコーヒーを飲みたいけど、飲むと眠れなくなってしまうかなー、と思ったりすることも。
そんな日はドルチェグストのレギュラーブレンド カフェインレスで夜でも安心して美味しい一杯を楽しんでください。

そして、週末にはゆったりいつもと違う一杯を飲みたくなったりしますよね。
そんな時はカフェメニューに挑戦。
ドルチェグストのカプチーノで自宅でカフェ気分を味わってください。

1箱に含まれる
カプセルの杯数
飲む頻度と杯数 2ヶ月で飲む箱数
リッチブレンド 16杯分 月曜~金曜まで1日1杯ずつ
(合計5杯/週)
約3箱
カプチーノ 8杯分 土・日で1~2杯
(合計1~2杯/週)
約2箱
レギュラーブレンド カフェインレス 16杯分 週2杯くらい
(合計2杯/週)
約1箱

このモデルでシミュレーションするとちょうど2ヶ月で6箱になります。
1人でも2か月のサイクルなら6箱は問題なく飲めそうですね。

さて、では2つ目の条件はどんなものでしょうか。見ていきましょう。

条件②:累計継続カプセル購入数

2つ目の条件は、定期購入の累計継続カプセル数です。

マシンが無料になる定期購入の対象マシンはジェニオ2 プレミアムとドロップ。
のちほど、対象マシンの詳細をご紹介しますが、まずは、マシンが無料になる定期購入の2つ目の条件である累計継続カプセル数をそれぞれのマシンで見ていきましょう。

定期購入の累計継続カプセル数は、ジェニオ2 プレミアムなら累計60箱、ドロップなら累計78箱の継続購入が必須となります。

では、さきほどシミュレーションした2つのケースで、60箱もしくは78箱継続する際、どれくらいの期間で飲み終わるのかみてみましょう。

■家族でドルチェグストを利用する場合
家族でドルチェ グストを利用する場合のモデルケース(1ヶ月サイクル)は、
  • レギュラーブレンド⇛2箱
  • オリジナルブレンド⇛1箱
  • ラテ マキアート⇛1箱
  • チョコチーノ⇛2箱

です。
1ヶ月で6箱を消費しているので、60箱継続を飲むにはどれくらいかかるのかというと、1ヶ月6箱のサイクルの場合は、10ヶ月で60箱になります。
1年もかからず、60箱飲んでしますので、これでマシンが無料になるならそんなに高いハードルではないですよね。

78箱継続を飲むには1年1ヶ月かかります。
コーヒーは日常。毎日飲むものなので、1年くらいなら気にならない期間ですね。

では1人ではどうでしょうか。

■1人でドルチェグストを利用する場合

1人でドルチェ グストを利用する場合のモデルケース(2ヶ月サイクル)は、

  • 「リッチブレンド」3箱
    ・「カプチーノ」2箱
    ・「レギュラーブレンド カフェインレス」1箱

です。
2ヶ月で6箱を消費しているので、「60箱継続」を飲むにはどれくらいかかるのでしょうか?
2ヶ月6箱のサイクルの場合は、「60箱継続」するには1年8ヶ月になります。
「78箱継続」を飲むには2年2ヶ月かかります。

少し長く感じるかもしれませんが、定期便のカプセルは毎回、組み合わせが自由に変えられるので、飲むカプセルによってシミュレーションした杯数は変わってきますし、ドルチェグストのカプセルは、15種類以上もあり、ブレンドコーヒーやエスプレッソなどの定番から、「カプチーノ」、「ラテマキアート」、「チョコチーノ」などのカフェメニューまで、とにかくバラエティがすごいので、あれこれ試したくなりますよね。

飽きずにいろいろな味と定番のミックスを楽しめるので、私は2年以上愛飲しているので、1、2年の継続はあまり気にならないですね。

ということで、マシンが無料になる条件としては、定期購入で1回のお届けカプセルは6箱からで、「ジェニオ2 プレミアム」なら累計60箱「ドロップ」なら累計78箱の継続購入ということになります。

さて、では無料になるマシン「ジェニオ2 プレミアム」「ドロップ」がどんなマシンなのか、詳しくみていきましょう。

お得な「マシンが無料になるカプセル定期便」の対象マシン

コーヒーマシンが無料になる、といっても無料だからと言ってどんなコーヒーマシンでもいいわけではないですよね。
例えば、コーヒーメーカーはキッチンインテリアにもなるし、家電として機能が使いやすいものがよいですよね。

毎日、目にするもの、使うものだからこそ、こだわりたい。と思いませんか?

ドルチェグストはどの機種もスタイリッシュなデザインと機能性を備えています。

ドルチェグストを使っている友人は、ホームパーティーや人が集まるシーンで、マシンを登場させたりするので、見た目もスタイリッシュなものを好みます。

たかがコーヒーマシン、されどコーヒーマシン、です。

ドルチェグストのラインアップから、どのマシンが無料になるのか、対象のマシンをみていきましょう。

■ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム
(ワインレッド/ピアノブラック/シルバー)

本体寸法
幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm

機能
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」を搭載。
絶妙なタイミングで抽出がストップするので、どんなカフェメニューでも、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさがいつでも誰でも簡単に作ることができます。

進化したデザイン性
ボディやハンドルの曲線美とエレガントさを保ちつつ、給水タンクが大きくてたっぷり。

■ネスカフェ ドルチェグスト ドロップ
(ホワイト/レッドメタル)

本体寸法
幅25.2cm / 高さ31.9cm / 奥行き25.2cm

機能
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」を搭載。
絶妙なタイミングで抽出がストップするので、どんなカフェメニューでも、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさがいつでも誰でも簡単に作ることができます。

タッチパネル
指で触れるだけで抽出量を調節できる、タッチパネル式ディスプレイ。

雫から生まれたデザイン
コーヒーの雫からインスピレーションを受けてデザインされたマシン。
シンプルで美しい曲線のフォルムは、キッチンインテリアとしても優秀。

機能としては両方のマシンともオートストップ機能があり、使いやすそうですね。
オートストップ機能というのは、カプセルごとの抽出量を最初にセットだけしておけば、どんなメニューでも、絶妙なタイミングで自動に抽出が止まってくれる機能で、まるでカフェのプロが淹れたような美味しいコーヒーを飲むことができるんです。

ネスカフェ ドルチェグスト ドロップのほうは、加えてタッチパネルがついていて、より便利ですね。

デザインは2機種ともそれぞれ洗練されていてインテリアとしても合格。

ただ、私の場合はあまりキッチンスペースに余裕がないので、幅の寸法が比較的小さい「ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム」にしました。

キッチンスペースに余裕があったらおしゃれな「ネスカフェ ドルチェグスト ドロップ」も欲しかったです。

さて、対象のマシンがわかったところで、いよいよ定期便のメリット・デメリットを見ていきましょう。

ドルチェグスト カプセル定期便のメリット

「マシンが無料のカプセル定期便」の具体的なメリットはなんでしょうか。
定期購入にすることで受けられるお得な特典をまとめてみました。

定期購入でマシンが無料になる

カプセルを定期お届け便で一定数量購入すると、マシンの代金が無料になるなんて、かなりお得なサービスですよね。

そもそも定期便って必要?と、思うかもしれませんが、使ってみると案外便利です。

ドルチェグストのカプセルはコンビニエンスストアや、スーパーなど、日常でも比較的入手しやすいため、都度買うこともできますが、ドルチェグストの専用カプセルは15種類以上もあり、すべてのコンビニやスーパーで全種類の専用カプセルが売っているわけではありません。

また、口コミなどにもありますが、ドルチェ グストのカプセルは1箱に16個も入っているので、何種類かまとめて買おうとすると、結構かさばって荷物になります。

定期便ならインターネットですべてのカプセルの種類から、好きな時に好きなものを選ぶことができます。

また、日々、バタバタと忙しくしていると、カプセルを切らしてしまうことがあります。
私は、一日一杯はかならずコーヒーを飲むので、カプセルを切らすと、イライラ…となってしまいます。

「マシンが無料のカプセル定期便」なら、自分で設定したサイクルでカプセルが届くので、カプセルを切らすこともないし、とても楽です。
このサービスを利用することで、マシンの代金が無料になるなんて、かなりお得ですよね。

カプセルは通常価格の10%OFF!

マシンが無料になるカプセル定期便を利用すると、すべてのカプセルが毎回10%OFFで購入できます。

■レギュラーコーヒー系 1箱の価格: 924円(税込み) → 10%OFF 831円(税込み)
■ラテ系レシピコーヒー 1箱の価格: 980円(税込み) → 10%OFF 882円(税込み)

具体的にどれくらいお得になるのか見てみましょう。

モデルケース①家族でドルチェ グストを利用する場合(1ヶ月6箱のサイクル)

・「レギュラーブレンド」2箱
・「オリジナルブレンド」1箱
・「ラテ マキアート」1箱
・「チョコチーノ」2箱

例えば、ファミリーで楽しむ組み合わせを1年定期便した場合。

通常価格
(税込)
10%OFF価格
(税込)
差分
レギュラーブレンド(1年24箱分) 22,176円 19,944円 2,232円
オリジナルブレンド(1年12箱分) 11,088円 9,972円 1,116円
ラテ マキアート(1年12箱分) 11,088円 9,972円 1,116円
チョコチーノ(1年24箱分) 11,760円 10,584円 1,176円
合計 56,112円 50,472円 5,640円

1年間で5,640円のトクになりますね。

モデルケース②1人でドルチェグストを利用する場合(2ヶ月6箱のサイクル)

・「リッチブレンド」3箱
・「カプチーノ」2箱
・「レギュラーブレンド カフェインレス」1箱

通常価格
(税込)
10%OFF価格
(税込)
差分
リッチブレンド(1年18箱分) 16,632円 14,958円 1,674円
カプチーノ(1年12箱分) 11,088円 9,972円 1,116円
レギュラーブレンド カフェインレス(1年6箱分) 5,544円 4,986円 558円
合計 33,264円 29,916円 3,348円

1年間で3,348円のトクになりますね。

組み合わせにもよりますが、コーヒーをずっと飲んでいく、となると、とてもお得だと思います。

マシン無料修理期間は最長5年間

通常、ドルチェ グストのマシンを購入すると購入から1年間は無償保証がついています。
マシンが無料の定期便を利用することで、マシンのご購入から5年間は無償で保証してくれるんです。
これってすごいですよね。

ちなみに、マシンの登録をすると保証期間を2年延長する、という特典がありますが、その倍以上です。

家電は使い方も慣れない頃は心許ないし、操作を誤って故障したりしないか?など心配ですよね。
5年の無料修理期間はとても心強いですよね。

この5年ってどれくらいの価値なんでしょうか。

例えばiPhoneでいうと、通常1年の保証期間はありますね。
その後は、故障やもしものトラブルのために契約する保証サービスとして、毎月最新機種で810円の支払いが発生します。

1年で換算すると、なんと9,720円になります。5年なら48,600円です。
これってすごい金額になりますよね。
単純にもし壊れて買い替えたとしても1万円以上はかかるので、5年も保証してもらえるのは大きなメリットととってよいでしょう。

お届け日やお届け内容の変更を1箱単位からWebで設定できる

定期便と聞くと、毎回同じ味と同じ数量で商品が送られてくる、と思いがちですが、ドルチェ グストの定期便は1箱単位から組み合わせを変えることができます。

例えば、いつもよりたくさん飲んでしまったときは、次の配送でいつもより数量を多くしたり、偏ったカプセルを多く飲んでしまったときは、次の補充の際、カプセルの配分を調整したり、ドルチェグストの定期便は1箱単位から自由自在に注文の内容を設定できます。

せっかくドルチェグストのカプセルは15種類以上もあるので、たくさんの味を試してみたいですよね♪

ネスレショッピングポイントが通常の2倍もらえる

ネスレ通販オンラインショップでドルチェグストのカプセル定期便を利用すると、ネスレ ショッピングポイントが2倍になります。

通常のショッピングポイントの付与率は、原則としてショッピングポイント対象製品の商品代金(税抜)の1%で、ポイントは1ポイント=1円に換算されます。

たとえば、1回の定期便で以下のような6箱のドルチェグストのカプセルを購入した場合、96円分のポイントが貯まります。

箱数 ネスレオンラインショップ 定期購入
(10%OFF価格)
2倍ポイント
付与(円分)
レギュラーブレンド 831円(8ポイント)+831円(8ポイント) 32ポイント
オリジナルブレンド 831円(8ポイント) 16ポイント
ラテ マキアート 831円(8ポイント) 16ポイント
チョコチーノ 882円(8ポイント)+882円(8ポイント) 32ポイント
96ポイント

1ヶ月の定期便だった場合、12ヶ月分で1,152円分のポイントが貯まる、ということになります。

上記のシミュレーション上ではネスレショッピングポイントの累計額は大きな金額とは言えませんが、ポイントはつかないより、絶対ついたほうがモチベーションがあがりますよね。

ドルチェグスト カプセル定期便のデメリット

これまで見てきたように、これでもか、というくらい特典がいっぱいのドルチェグスト カプセル定期便ですが、唯一のデメリットをあげるとすると、たとえ期間内にすべてのかぷセルを飲み切れていなくても、次の定期便が自動的に送られてくる、ということです。

利用していくうちにサイクルのペースもつかめてくるとおもうので、注文の数量、お好みの味を探すのを楽しんで続けてみてはいかがでしょうか。

ドルチェグスト カプセル定期便の解約

ドルチェグストのカプセル定期便を「やっぱり途中で解約したい!」となった場合は、次のお届け予定日の2週間前に電話からネスレ通販コールセンター宛に連絡する必要があります。

その際、注意してほしいことは以下の2点です。

  • ジェニオ2の場合、累計60箱未満で解約するとマシン本体代金7,800円(税込)を支払う必要がある
  • ドロップの場合、累計78箱未満で解約するとマシン本体代金12,800円(税込)を支払う必要がある

また、定期購入を条件とする特典であった、マシンの無料保証期間は5年ではなく、通常の1年に戻り、無ネスレショッピングポイントも2%から通常の1%になります。

まとめ

「マシンが無料のカプセル定期便」対象のマシンは、とてもスタイリッシュなデザインで、機能的。

それだけでなく、「マシンが無料のカプセル定期便」を利用すれば、以下の5つのお得な特典を受けることができます。
注文するカプセルの種類、数量、頻度によって得する金額は異なりますが、すべて金銭的にもサービスとしても大きなメリットです。

  • マシンが11,800 円(税込)分が無料になる!
  • カプセルは通常価格の10%OFF!
  • マシン無料修理期間は最長5年間
  • お届け日やお届け内容の変更を1箱単位からWebで設定できる
  • ネスレショッピングポイントが通常の2倍もらえる

デメリットとしては、定期購入の条件を満たすまで続けなければならない、ということでうすが、自宅で15種類もの美味しいカフェメニューを飲めるのは、毎日のコーヒータイムが楽しくなりますし、飽きずに続けられると思います。

一番おトクなドルチェグストの購入はこちら

ネスカフェドルチェグストのカプセル定期便 vs. Amazonのカプセル価格のどっちがおトク?

ドルチェグストを購入する際、Amazonと比較する方が多いようですが、Amazonよりもネスレのオンラインショップで購入した方がメリットが多いって知っていましたか?
ドルチェグストのカプセルは、ネスレ通販オンラインショップで定期便で購入すると、毎回のカプセルのお買い物が10%OFFで送料も無料で購入できて、おまけにネスレ通販オンラインショップでのショッピングポイントが2倍になるんです。

⇛Amazonよりおトクなドルチェグストのオンラインショップはこちら

コーヒー好きにとってコーヒータイムはほっと一息つける特別な時間です。
美味しいコーヒーをゆったりと飲む時間は気分まで豊かにしてくれます。
でも、コーヒーのように、日常的に長く消費するものだからこそ、価格についても気になりますよね。

「ドルチェグストを購入したものの、カプセルが高くて続かない」

というのは避けたいし、どうせならお得にずっと美味しいコーヒーを飲んでいきたいものです。

「でも、定期便って、ずっと買わないと行けないんじゃないの?」

って思いますよね。
私も最初カプセル定期便というと、ずっと購入し続けないと行けないイメージだったので、なんとなくネガティブなイメージを持っていました。
ところが、よくよく読んで見ると、ネスレの通販のカプセル定期便は少し違うのです。
ネスレの通販のカプセル定期便は、1ヶ月または2ヶ月のサイクルで、6箱からの購入で、3回以上の継続が必要ですが、4回目以降はいつでもやめられます。
なので、ずっと購入し続けないといけないことは全然ありません。
カプセル定期便といいつつ、割りとすぐにやめられます!
ちなみに、私も最初は定期便に少し抵抗があったのですが、結局このカプセル定期便でドルチェグストを飲み始めてから2年以上経っているので、この条件は全く問題ありませんでした。

今回は、ネスカフェドルチェグストを購入する際によく比較されるカプセル定期便とAmazonで、どちらがメリットなのかを解説していきたいと思います。

ドルチェグストのカプセル定期便とAmazonではどちらがお得?

一番気になるのは、カプセルそのものの価格かと思います。
コーヒーは毎日飲むものだから、コーヒーそのものの価格を一番検討したいですよね。
なので、まずはじめにドルチェグストネスレのオンラインショップでカプセルを定期便で購入した場合と、Amazonで購入した場合で、どちらがお得に買い物ができるか比較してみましょう。

ネスレドルチェグストのカプセル定期便を利用した場合のカプセルの価格

ネスレ通販オンラインショップで、ドルチェ グストのカプセルを定期購入した場合、毎回10%OFFで購入できます。
以下のようにコーヒーの種類によって価格は異なります。

カプセル名 1箱の杯数 正規価格 10%値引き後
宇治抹茶 16杯分 980円 882円
モカブレンド 16杯分 924円 831円
オリジナルブレンド 16杯分 924円 831円
リッチブレンド 16杯分 924円 831円
ソイラテ 8杯分 980円 882円
カフェオレ 16杯分 924円 831円
レギュラーブレンド(ルンゴ) 16杯分 924円 831円
ロースト ブレンド(ルンゴ インテンソ) 16杯分 924円 831円
レギュラーブレンドカフェインレス(ルンゴデカフェナート) 16杯分 924円 831円
エスプレッソ インテンソ 16杯分 924円 831円
カプチーノ 8杯分 924円 831円
ラテ マキアート 8杯分 924円 831円
ティーラテ 8杯分 980円 882円2円
宇治抹茶ラテ 8杯分 980円 882円
チョコチーノ 8杯分 980円 882円

カプセルの種類によりますが、レギュラーコーヒー系が831円で、ミルクレシピは882円で買えるようですね。
定期便を利用した際の10%OFFだと1箱100円近く安くなっているのでこれはおトクですね。

Amazonを利用した場合のカプセルの価格

では、Amazonではどうでしょうか。
Amazonでドルチェグストのカプセルの販売店を調べたところ、ネスレの公式店舗はありませんでした。
そのため、Amazonでドルチェ グストのカプセルを出店している店舗の中から最安値をさがしていく、ということになります。
Amazonのドルチェグスト カプセル販売店の価格をチェックしてみましたが、値段もまちまちのようです。

ネスレ通販オンラインショップとアマゾンの比較

例えば、「リッチブレンド」は、

  • ネスレ通販オンラインショップ⇛831円(正規料金924円が定期便で10%OFF)
  • Amazonの出店している店舗の「リッチブレンド」の最安値⇛830円

ということで、1円だけAmazonの方が安いということになりました。
まぁでも1円なので、「リッチブレンド」の場合、Amazonでカプセルを購入しても、ネスレ通販オンラインショップで定期購入する価格とほぼ同等といっていいでしょう。

一方、「ティーラテ」は、

  • ネスレ通販オンラインショップ⇛882円(正規料金980円が定期便で10%OFF)
  • Amazonの出店している店舗の「ティーラテ」の最安値⇛918

こちらは、ネスレ通販のオンラインショップで購入したほうが安くなっています。
「ティーラテ」以外にもいくつかネスレ通販オンラインショップで定期購入するより高い価格のものがありました。

ネスレオンラインショップ定期購入(10%OFF価格) Amazon出店店舗(最安値)
リッチブレンド  831円 ↑  830円 
ティーラテ  882円   918円 ↑

Amazonの店舗で販売されているドルチェ グストのカプセルの価格は、ほとんどネスレ通販オンラインショップで定期購入する価格に引けを取りませんが、Amazonでのドルチェ グスト専用カプセル販売店舗でカプセルを購入する場合、1つ気になることは、価格が流動することです。
つまり、上記で紹介したAmazonの店舗の価格も2016年10月現在チェックした時点での価格になりますので、ご注意を。

なので、Amazonではいつも「同じ店舗」で「同じ商品」が「同じ値段」で買えるかどうかはわからないということです。
また、もし組み合わせで同じ店舗で購入したい場合、「リッチブレンド」はネスレ通販の10%OFF価格と同等ですが、「ティーラテ」は高い、というようなことが起こりえます。
1店舗でのまとめ買いの際、カプセルによってネスレの定期便より高いものと同等のものが混在するということもあり得ます。

カプセル購入時のネスレ通販オンラインショップとAmazonのポイント付与は?

さて、では、ネスレ通販オンラインショップでの購入とAmazonでの購入でカプセルの価格以外にも他にどんな価格差があるかどうかみてみましょう。

カプセルの価格比較だとネスレ通販オンラインショップでの定期購入価格と、Amazonでは大差はありません。
ただ、ドルチェグストのコーヒーを飲み続けていく、ということを考慮すると、単純にコーヒーの価格だけでなくそれ以外の要素もチェックしたほうが良さそうです。
次は、ショッピングサイトによくあるポイント付与について調べてみました。

ネスレでドルチェグストのカプセル定期便を利用した場合のポイント付与

ネスレ通販オンラインショップでドルチェグストのカプセル定期便を利用すると、ネスレショッピングポイントが2倍になります。

ショッピングポイントの付与率は、原則としてショッピングポイント対象製品の商品代金(税抜)の1%です。
ポイント付与の際の注意点は①小数点以下は切り捨てになること、また、②複数商品を買う場合は、たとえ同じ商品であっても、一商品ごとにポイントを換算し、小数点以下を切り捨てたポイント数の合算になること。
そして、このポイントは1ポイント=1円に換算されます。

定期便は1回の買い物で6箱の購入が条件ですので、この6箱でシミュレーションしてみまそう。

 
 

箱数 ネスレオンラインショップ 定期購入
(10%OFF価格)
通常ポイント 2倍ポイント
付与(円分)
リッチブレンド 831円(8ポイント)+831円(8ポイント) 16 32
カフェオレ 831円(8ポイント) 16
カプチーノ 831円(8ポイント) 16
チョコチーノ 882円(8ポイント)+831円(8ポイント) 16 32
合計 48 96

上記のケースでは、1回の定期便で96円分のポイントが貯まります。
1ヶ月の定期便だった場合、12ヶ月分で1,152円分のポイントが貯まるということになります。

上記のシミュレーション上ではネスレショッピングポイントの累計額は大きな金額とは言えませんが、ポイントはつかないより、絶対ついたほうがモチベーションがあがりますよね。
あと、このポイントを考慮すると、上記で説明した1円くらいの差しかないときは、むしろネスレ通販のオンラインショップで購入した方が安くなることもありますよね。

Amazonを利用した場合のポイント付与

さて、ではAmazonはどうでしょうか?
Amazonでのポイントは、当然Amazonポイントの付与の有無になります。
ドルチェグストのカプセル定期便と同等の価格でAmazonで出店している店舗からは、Amazonのポイントを付与している商品は見つかりません。

ただし、プライム利用をする場合10%のポイントをつけている店舗はありました。
この付与率はかなり高いと感じますが、カプセルの販売価格もネスレの定期便で1箱831円のものが、プライム利用で10%のポイントがつく店舗では1箱980円で販売されており、Amazonポイント10%を次回の買い物で使ったとしても980円が882円となり、ネスレの定期便価格831円と比較すると50円ほど割高になります。
ただし、この場合、プライムの年会費は3,900円かかるので、実はAmazonの方が高くなります。

カプセルの定期お届け便の配送料とAmazonの配送料はどちらが安い?

さて、他にもネスレとAmazonでドルチェグストカプセルを飲み続ける際に、検討したい価格があります。
それは配送料です。この違いをネスレとAmazonで見てみましょう。

定期的に通販で購入する場合、気になるのは配送料。
せっかく特典や割引などで安く商品を購入できても、配送料がかかってしまい、がっかりしたことはありませんか?
特にずっと飲み続けていく商品だお余計気になりますよね。
では、この配送料についてもネスレとAmazonでどう違うのか見ていきましょう。

ネスレでドルチェ グストのカプセル定期便を利用した場合の配送料金

ネスレ通販オンラインショップでドルチェグストのカプセル定期便を利用すると、通常450円かかる送料が、なんと毎回の定期商品の配送料は無料になるんです。
これってすごくお得ですよね?
1ヶ月のサイクルで定期便で購入していた場合、450円x12ヶ月=5,400円もお得になるんです。

送料を気にしないでよいのは本当にうれしいですね。
これなら安心して長くドルチェ グストのコーヒーを楽しんでいけますよね。

Amazonでドルチェ グストのカプセル定期便を利用した場合の配送料金

Aamzonでの送料をみてみましょう。
Amazonで、ドルチェグストのカプセル定期便と同等の価格(1箱830円前後)で販売している店舗の場合、10,000円以上の購入で送料無料。
10,000円以下の購入の場合は、関東圏で450円、他の地域では550円~の送料がかかります。
つまり、送料無料になるには13箱以上を購入する必要があります。
ネスレの定期便では6箱で送料が無料になります。

また、ドルチェグストのカプセル定期便では831円(1箱)で販売している商品を、900円台または1,000円台の価格帯で販売しているAmazonの店舗の場合、2,000円以上で送料無料、4,000円以上で送料無料など、ここでもやはり送料無料を得るために購入金額の閾値が設けられているようです。

まとめ

カプセルそのものの販売価格という面では、ドルチェグストのカプセル定期購入の価格と、Amazon出店店舗での販売最安値は大きく変わらないことがあります。
ただし、すべてのカプセルではなく、カプセル定期購入の価格より割高なものがあります。
また、いつもAmazonの店舗ですべてのカプセルの種類が、ネスレの定期便と同等の価格とは限りません。
飲みたいタイミング、買いたいタイミングの時に、Amazonのカプセルの価格は割高なものしかないというケースがあることは否めないでしょう。

また、ポイント付与という面では、ネスレ通販オンラインショップで定期購入すると購入した分だけ通常(1%)の2倍のショッピングポイントが付与されます。
一方、Amazonでは、定期便と同価格帯の商品にはポイント付与はありません。

送料はネスレで定期購入している場合は、毎回無料。
一方で、Amazonはショップによってですが、450円~の送料がかかります。
ほしいカプセルのラインアップが1店舗でない場合は、複数ショップで購入するため、送料も手続きも店舗分かかるのでご注意ください。

ネスレオンラインショップ
定期購入
Amazon出店店舗
カプセルの価格 全カプセル10%OFF
※ネスレ公式店舗ではないので、価格は流動します。底値は左記とほぼ同様の価格。
但し左記より割高のカプセルもある。
ポイント 毎回通常の付与率(1%)の2倍 ”ドルチェグストのカプセル定期便”と同等の価格で販売している店舗ではポイント付与は特に無い。
送料 毎回無料
”ドルチェグストのカプセル定期便”と同等の価格で販売している店舗では送料は450円~。

それぞれの項目で、ドルチェグストのカプセル定期購入 vs Amazon出店店舗ではネスレ通販オンラインショップで定期購入するほうにメリットが多い、と言えると思います。

また、Amazonで、ドルチェグストのカプセル定期便と同等のカプセルの価格で販売している出店店舗から、まとめて購入しようとすると、ほしいすべてのカプセルを1店舗内で販売していないことがあるので、複数の店舗にまたがって購入することになってしまいます。
その場合、配送料や手間はそれぞれの店舗分かかってしまうため、高くついてしまう結果になりえます。

Amazonの出店店舗の品ぞろえ、底値はその時々のタイミングになってしまうということは否めない事実なので、Amazonで買うときは、カプセルそのものの価格と送料を考慮して購入する必要がありますね。

私だったら、なんかこんな面倒なことを考えず、ほとんどのケースで損をすることがないネスレのオンラインショップで購入することをオススメします!

Amazonよりオススメのオンラインショップはこちら

ネスカフェドルチェグストとバリスタは選ぶならどっちがいい?味の違いや価格、維持費などからオススメを解説

ネスレのコーヒーマシンには、「ドルチェグスト」「バリスタ」があります。
どちらもネスレで販売されているコーヒーマシンですが、何がどう違うかわかりにくいですよね。
実際にネスカフェのコーヒーメーカーを買おうとして、どっちにしようかわからずめっちゃ調べたという方も多いかと思います。

ドルチェグストとバリスタのどっちにすればいいか簡単に言うと、

ということになります。

⇛ドルチェグストのコーヒーマシンが無料でもらえる申込先はこちら!

私はドルチェグストを利用しているのですが、友人が自宅に遊びに来ると、ドルチェグストのカフェメニューでおもてなしたりします。
よく友人に、

「あの時、コーヒーを淹れてくれたマシンがほしいんだけど、ドルチェグストとバリスタってどう違うの?」

と聞かれたりします。
ほんと、ドルチェグストとバリスタって、どう違うかわからないですよね。

味や価格以外にも違う点があるので、ドルチェグストとバリスタで何がどう違うのか、購入するとしたらどちらがオススメなのかを今回は徹底的に解説してみたいと思います。

「バリスタ」と「ドルチェグスト」はどう違う?

では、まずはドルチェグストとバリスタの違いから解説していきたいと思います。

ドルチェグストもバリスタもどちらも自動でコーヒーが淹れられるコーヒーマシンです。
ただし、ドルチェグストとバリスタで一番の違いは、「コーヒー」そのものが違う、ということが言えるでしょう。
どういうことか、具体的に解説していきましょう!

コーヒーの違い

ドルチェグストの場合

ドルチェグストはカプセルの中に「挽いた豆」が入っています。
「挽いた豆」というのは、焙煎されたコーヒー豆をコーヒーミルや機械などでパウダー状に挽いたものです。
一般的に言うレギュラーコーヒーと呼ばれるもの、というとわかりやすいですね。

厳選された、挽きたてのコーヒー豆がカプセルに密封されていて、コーヒーを抽出すると、淹れたての香りと味わいを1杯ずつ楽しめるシステムです。

ドルチェグストのカプセルに入っている香り豊かなコーヒー豆は、専門家が厳選し、焙煎時間や温度を管理して、豆の挽き方からブレンド比率まで、とことんこだわってできています。

そのこだわった挽きたての豆を1杯分ずつカプセルに密封しているから、いつでも挽きたてで淹れたての味と香りが楽しめるんです。

バリスタの場合

対して、バリスタはどうでしょうか。
バリスタのマシンで使うコーヒーは、「ネスカフェ」のインスタントコーヒーです。
このインスタントコーヒーをマシンのタンクに入れてボタンを押すとコーヒーができる、という仕組み。です。

インスタントコーヒーはおなじみのネスレの「ネスカフェ ゴールドブレンド」のシリーズや「ネスカフェ 香味焙煎」シリーズがあります。
例えば、インスタントコーヒーで飲む場合、マシンなんて使わなくてもインスタントコーヒーの粉をカップに入れて、お湯を注げば手軽にコーヒーを楽しめるのでは?と思いませんか?

通常、インスタントコーヒーを飲む場合、お湯を別に沸かす必要がありますが、バリスタでコーヒーを淹れる場合は、タンクに水を入れておくだけでワンタッチでいつでもコーヒーが作れてしまうので簡単なんです。

コーヒーの味の違い

ドルチェグストとバリスタでは、そもそも使っている「コーヒー」が違う、ということを解説してきました。
ということは、それぞれのマシンを使っても、コーヒーの味も違うと思いませんか?

コーヒーは毎日楽しめるものでもありますが、一日何十杯も飲むということでもないので、その一杯一杯を美味しく飲んで、充実したものにしたいですよね。
だからコーヒーそのものの「味」って、コーヒーマシンを検討するときに、とても重要なポイントになります。
では、ドルチェグストとバリスタのそれぞれの「味」についても検証してみましょう。

ドルチェグストの場合

ドルチェグストは、「カプセル」でコーヒーを淹れるシステムになっています。
「カプセルコーヒー」ってそもそもなんでしょう?
よく勘違いされている人で、

「ドルチェグストのカプセルの中は、濃縮したコーヒーの液体、または、インスタントコーヒーの粉末が中に入っているのでは?」

と言われることがあります。
答えは…もちろん間違いです!
実は、ドルチェグストのカプセルの中には、挽き立てのコーヒー豆が入っているんです。
このカプセルがまたすごくて、特殊な技術で5層構造になっているので、それによって挽きたてのコーヒー豆のを密封してくれているのでコーヒーの香り、風味、鮮度を保つことができるというわけです。

だから1杯1杯が新鮮で美味しいコーヒーになるんですね。
コーヒーを新鮮なまま香りを損なわずに保つカプセルの構造もすごいですが、このカプセルを、コーヒー専門店並みの味にするのは、ドルチェグストマシンにもある秘密があるんです。

ドルチェグストのマシンは、最大15気圧のポンプ圧力で抽出するため、それにより本格的なクレマができて、まるでプロが淹れたようなコーヒーになるようです。
ドルチェグストのコーヒーを語る上で重要なのがこの「クレマ」です。

クレマって何だかご存知ですか?
よく街のカフェでコーヒーを頼むと、コーヒーの上に厚みのある茶色い細かいクリーム状の泡が浮かんでいますよね。
あれがクレマです。
これはコーヒーのフタのようなもので、味をまろやかにして、香りを長持ちさせてくれる役割があるんです。

このクレマができるには、マシンのポンプ気圧が15~19気圧あることが必要で、カフェなどの業務用のマシンのスペックになるため、クレマを家庭で再現することはなかなかできないのですが、「ドルチェ グスト」は、本格カフェ並みの最大15気圧のポンプ圧力で、カプセルに封じ込めた新鮮なコーヒーを1杯ずつ抽出するので、分厚くて繊細なクレマが生まれるということなんです。

つまり、ドルチェグストは本格的なコーヒーの味が楽しめる、と言えるでしょう。

バリスタの場合

さて、ではバリスタはどうでしょう。

バリスタで使用される、「ネスカフェ ゴールドブレンド」のシリーズはロングセラーですし、「ネスカフェ 香味焙煎」シリーズもコクがあり、インスタントコーヒーの中では、とても美味しいですよね。

個人的な感想ですが、ほかのインスタントコーヒーと飲み比べると、ネスレの「ネスカフェ ゴールドブレンド」や「ネスカフェ 香味焙煎」は、香りが豊かに作られていて美味しいです。
でも、バリスタで淹れても、やはり元のコーヒーがインスタントコーヒーなので、さまざま好みはあると思いますが、ドルチェグストのカプセルに密封された挽きたてのコーヒー豆と、フレッシュなまま高圧で抽出する味はやはり、「本格」と言わざるをえないでしょう。

ドルチェグストとバリスタはどちらもブラックコーヒーを淹れるだけでなく、カフェで味わうようなミルクレシピなどのコーヒーメニューも充実しています。
それぞれのマシンでどのようなメニューが作れるのか見てみましょう。

作れるメニューの種類の違い

コーヒーマシンを使うことでブラックコーヒーだけじゃなく、バラエティーに富んだカフェメニューを作ることができるのは魅力ですよね。
コーヒーは気分やシーンによって、いろいろな飲み方をしたいですよね。
私は時間がない時はさっとブラックを飲みますが、週末や夜のゆったりした時間にはちょっと凝ってミルクレシピでカフェオレやカプチーノを飲みたくなります。
友人が来たときは、友人の好みに合わせてコーヒーを淹れてあげられた素敵なおもてなしになりますよね。

ドルチェグストとバリスタはどちらもこのカフェメニューを作ることができるんです。
でも、それぞれ、作れるカフェメニューが異なります。
そのメニューにそれぞれどのような違いがあるのかを解説していきましょう!

ドルチェグストの場合

ドルチェグストの専用カプセルの種類の数は15種類以上もあるんです。
ドルチェグストのカプセルは、王道のブレンドコーヒーからミルクレシピを使ったカプチーノやカフェオレなどのカフェメニューや、コーヒー以外にも宇治抹茶やココアなど、どんな気分やシーンにも、飲みたい一杯がみつかるバラエティー豊かなラインアップになっています。
それぞれのカプセルの種類を見ていきましょう。

王道のブレンドコーヒーをたっぷりめでゆったりと飲みたい時はこのラインアップがおすすめ♪大きめのマグで飲めば、気持ちもほっこりしますね。

オリジナルブレンド
1箱:16杯分 200ml
バランスとれたまろやかな味わい、たっぷりマグカップサイズのレギュラーコーヒー
モカブレンド
1箱:16杯分 200ml
フルーティーな香りとさわやかな味わい、たっぷりマグカップサイズのレギュラーコーヒー
リッチブレンド(旧:モーニングブレンド)
1箱:16杯分 200ml
深いコクとキレのある味わい、たっぷりマグカップサイズのレギュラーコーヒー

こだわりのブラックコーヒーが飲みたいときは、マグカップサイズよりは小さめのカップサイズ(ブレンドコーヒー 120ml、エスプレッソ 50ml)で、コーヒーのしっかりした味わいを楽しめる以下のカプセルがおすすめです。
普段、スタバでもダブルショットを頼んだり、苦みのある濃いめのコーヒーがお好きな方にはぜひ試してもらいたいコーヒーです。

エスプレッソ インテンソは、50mlですが、女性の場合、これに温めたミルクを加えて味わいしっかりのカフェオレを楽しむこともできます。
このあと紹介するカフェオレのカプセルは、ミルクのカプセルも入っているので、別でミルクを温める必要はないのですが、もともと加糖もされているので、もし、カフェオレを砂糖なしで飲みたいときは、こちらの作り方もおすすめです。
エスプレッソがしっかりした味わいだからこそできる、カフェオレも楽しんでみて下さい。

また、カフェインレスのコーヒーがあることも嬉しいですね。
「今日はちょっとカフェインを摂りすぎたな~、でも、ほっと一息した夜にコーヒーが飲みたい。」とか「夜にコーヒーを飲むと眠れなくなるかな?でもコーヒーが飲みたいな」など、そんな時ってありませんか?
そんな時はレギュラーブレンド カフェインレスが大活躍します。
通常、カフェインレスは味気ないものが多いですが、ドルチェグストのレギュラーブレンド カフェインレスは豆から抽出するためか、カフェインを97%カットしているにも関わらず、しっかりした味わいとすっきりした苦味が楽しめるのが嬉しいです。

レギュラーブレンド(ルンゴ)
1箱:16杯分 120ml
香り、苦味、酸味に至るまで、バランスのとれた正統派な味わいのレギュラーコーヒー。
ロースト ブレンド (ルンゴ インテンソ)
1箱:16杯分 120ml
深い焙煎による香ばしさと重厚なコクが特長の、力強い味わいのレギュラーコーヒー。
レギュラーブレンド カフェインレス
1箱:16杯分 120ml
カフェインを97%カット。
なめらかなクレマ(泡)が特長で、しっかりした味わいとすっきりした苦味が楽しめるレギュラーコーヒー。
エスプレッソ インテンソ
1箱:16杯分 50ml
ロースティーなアロマとシャープな苦み、深いコクのある力強いレギュラーコーヒー。
アイスコーヒーブレンド
1箱:16杯分 90ml
香ばしく、さわやかな酸味のある、研ぎ澄まされた大人のアイスコーヒー。牛乳でもカフェオレでも。

コーヒーは好きだけど、今日はミルクで優しい味わいを楽しみたいな、というときや、ブラックコーヒーは苦手という人は、たっぷりのミルクや少し甘めのデザート系のカプセルでカフェの味を自宅で作ることができます。
チョコチーノはコーヒーではなく、ココアなので、子供でも楽しめます♪

宇治抹茶
1箱:16杯分 80ml
美しく点った泡、本格抹茶の上品な香りと旨み。伝統の抹茶をモダンスタイルでどうぞ。宇治抹茶100%使用。
カフェオレ
1箱:16杯分 180ml
ミルクの自然な甘みもコーヒーのコクも味わえるノンスイートの本格カフェオレ。毎日の朝食の1杯にどうぞ。
カプチーノ
1箱:8杯分 240ml
濃厚なエスプレッソとふんわり泡立てたフォームドミルクのコンビネーションが絶妙なほんのり甘いカプチーノ。
ラテ マキアート
1箱:8杯分 220ml
ふんわりと泡立てられたフォームドミルクに、リッチなエスプレッソのショットがとけあう、やさしい甘みのラテマキアート。
ティーラテ
1箱:8杯分 220ml
ほのかな甘さの紅茶の味わいと、“ふわふわのフォームドミルク”の絶妙なハーモニーが楽しめる、贅沢なティーラテ。
宇治抹茶ラテ
1箱:8杯分 190ml
宇治抹茶の香りと味わい豊かなミルクがマッチした、見た目にも美しい抹茶ラテ。
チョコチーノ
1箱:8杯分 210ml
ふんわりしたミルクの泡立ちと良質のカカオ豆による贅沢な味わいのココアです。子供から大人まで幅広く楽しめます。
ソイラテ
1箱:8杯分 210ml
豆乳のふわふわの泡が口当たりやさしく、ほんのり自然な甘さが濃厚なエスプレッソにやさしく溶け合います。

色々な味を試して、好きな味を見つけていくのも楽しいです♪

いかがでしょうか。
ドルチェグストのカフェメニューは種類の多さだけでなく、様々なシーンで活躍しそうですね。

バリスタの場合

さて、ではバリスタはどうでしょうか?

バリスタは「ネスカフェ ゴールドブレンド」のシリーズと「ネスカフェ 香味焙煎」シリーズをベースに、ブラックコーヒーのほかに、エスプレッソやカプチーノ、カフェラテ、アイスコーヒーの5種類のメニューを楽しめます。
ドルチェグストと比べると、作れる種類は圧倒的に少ないですね。

マシンの価格の違い

ドルチェグストはカプセルコーヒーでコーヒーを淹れ、バリスタはインスタントコーヒーをいれます。
ということは、1杯ずつの価格もだいぶ違うのではないかとと思いませんか。
マシンだって、カプセルを高圧で抽出するドルチェグストのほうが高そうですよね。
コーヒーは味がとても大事ですが、日々使っていくものなので、あまり高額でも困ってしまいます。

では、ドルチェグストとバリスタでそれぞれのマシンの価格とコーヒーの価格を見ていきましょう。

■ドルチェグストのマシンの価格

ドルチェグストは「マシンが無料になる定期お届け便」で購入すると、なんとマシンが無料になります。
これめっちゃよくないですか?
コーヒーマシンが無料なんですよ!
以下がマシンが無料になる特典をうけられる対象のマシンです。

【ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム】

本体寸法:
幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm

機能:
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」を搭載。
絶妙なタイミングで抽出がストップするので、どんなカフェメニューでも、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさがいつでも誰でも簡単に作ることができます。

進化したデザイン性:
ボディやハンドルの曲線美とエレガントさを保ちつつ、給水タンクが大きくてたっぷり。

マシンが無料になる条件:
1ヶ月か2ヶ月のサイクルで6箱以上の注文と、累計60箱の継続。

通常の販売価格:
9,800円

定期便を利用した際の価格:
無料

【ネスカフェ ドルチェグスト ドロップ】

本体寸法:
幅25.2cm / 高さ31.9cm / 奥行き25.2cm

機能:
抽出が自動で止まる「オートストップ機能」を搭載。
絶妙なタイミングで抽出がストップするので、どんなカフェメニューでも、まるでカフェのプロが淹れるようなおいしさがいつでも誰でも簡単に作ることができます。

タッチパネル:
指で触れるだけで抽出量を調節できる、タッチパネル式ディスプレイ。

雫から生まれたデザイン:
コーヒーの雫からインスピレーションを受けてデザインされたマシン。
シンプルで美しい曲線のフォルムは、キッチンインテリアとしても優秀。

マシンが無料になる条件:
1ヶ月か2ヶ月のサイクルで6箱以上の注文と、累計78箱の継続。

通常の販売価格:
12,800円

定期便を利用した際の価格:
無料

■バリスタの価格

バリスタは「定期お届け便」で購入すると、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]はマシンが無料になり、ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタは2,000円引きの3,980円になります。

定期便を利用しない場合のマシン単体の価格では、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」が5,980円
「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]」と「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ TAMA」が7,980円となります。

【ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]】

本体寸法:
幅7.8cm / 高さ32cm / 奥行き28.9cm

マシンが無料になる条件:
1ヶ月~4ヶ月のサイクルで4,000円以上の注文と、3回以上の継続。

通常の販売価格:
7,980円

定期便を利用した際の価格:
無料

【ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ】

マシンが無料になる条件:
1ヶ月~4ヶ月のサイクルで4,000円以上の注文と、3回以上の継続。

本体寸法:
幅17.6cm / 高さ35.9cm / 奥行き28.5cm

マシンが無料になる条件:
1ヶ月~4ヶ月のサイクルで4,000円以上の注文と、3回以上の継続。

通常の販売価格:
5,980円

定期便を利用した際の価格:
3,980円

ドルチェグストとバリスタのどちらもマシンが無料になる定期便があるので、初期費用はゼロにできて嬉しいですね。

1杯あたりのコーヒーの価格の違い

マシンの価格は定期便を利用すると、ドルチェ グストもバリスタも無料でもらえるので、大きく差はないようでした。
では、コーヒー1杯の価格はどうでしょうか?

ドルチェグストとバリスタでそれぞれの価格を出してみました。

■ドルチェグストのコーヒー1杯の価格

ドルチェグストのカプセルコーヒーはカプセルによって、1箱に8杯分または16杯分入ってます。
ブレンドコーヒー系なら、1箱16杯分のカプセルが入っていて、1杯分で約58円になり、定期便にするとさらに10%OFFになり1杯分で約50円です。
カプチーノやラテマキアートなどミルクレシピは1箱8杯分のカプセルが入っていて、1杯分で約115円になり定期便だとさらに10%OFFになり1杯分で約100円になります。

■バリスタのコーヒー1杯の価格

バリスタのコーヒーは「ゴールドブレンド」で1杯約20円「ネスカフェ 香味焙煎」で27円になります。定期便にすると、ここからさらに最大28%OFFになりますので「ゴールドブレンド」ばら1杯約14円。「ネスカフェ 香味焙煎」で19円になります。

バリスタに比べるとドルチェグストの1杯の価格は3倍以上になるため割高に感じますね。
でも、考えてみればドルチェグストのカプセルの中身は挽きたての厳選されたコーヒー豆が入っているし、カプセルの特許技術を加味しても、それくらいしてもおかしくないのかな、と感じます。
むしろ、外のカフェやスタバなどで飲む一杯のコーヒーの価格は400~500円位しますよね。
それに比べたら、味わい深いカフェメニューを自宅で1杯約50円で飲めるのはリーズナブルに感じます。

まとめ

今回は、「ドルチェグスト」と「バリスタ」の特徴をれぞれ解説してきました。

  ドルチェグスト バリスタ
コーヒー 挽きたてのコーヒー豆をカプセルに密封 インスタントコーヒー
・ネスカフェ ゴールドブレンド

・ネスカフェ プレジデント
・ネスカフェ 香味焙煎
カフェ
メニュー
15種類以上
(ブレンドコーヒー、エスプレッソ、ラテ、カプチーノ、カフェインレス、ラテマキアート、ティーラテ、ココアなど)
5種類
(ブラックコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、アイスコーヒー)
マシンの
価格
・定期便を利用で、対象マシンが無料
・マシン単体で4,980円/9,800円
・マシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]」を定期便を利用で、対象マシンが、無料。

・マシン「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」を定期便利用で2,000円引きの3,980円。マシン単体で5,980円

コーヒー
1杯の価格
約1杯約58円。
定期便で、さらに10%OFFで1杯約50円。
1杯約20円。
定期便で、さらに最大28%OFFで1杯約14円。

コーヒー1杯の価格がドルチェ グストのほうが割高になります。
マシンは定期便を利用するとドルチェ グストは無料になるのでそんなに気になりません。
コーヒーはそれぞれの楽しみ方がありますが、私にとってコーヒータイムは特別なもので、1日にたくさん飲むわけではないので、1杯の満足度がとても大事です。
せっかく飲むなら、ドルチェグストのように、マシンじゃないと作れない特別なコーヒーを楽しみたいし、挽いた豆のクオリティも味わいたいですね。

また、長く使用したいので、15種類以上のカフェメニューのあるドルチェグストなら、様々なシーンでバラエティー豊かなカフェメニューを飽きずに楽しめるし、コーヒー以外のカプセルもあるので子供から大人まで幅広く楽しめると思います。

コーヒーをプロの味わいで、バラエティー豊かに飲みたい人はドルチェ グストがおすすめ。
リーズナブルにコーヒーを飲みたい人はバリスタがおすすめです。

以下が、無料でマシンがもらえる申し込みです↓↓

ネスカフェドルチェグストの使い方とお手入れの方法は?注意点やお湯がでない故障を直す方法、廃棄まで徹底解説

ネスカフェドルチェグストの使い方やお手入れは、めっちゃ簡単です!
ただし、ちょっとだけ注意しないといけない点や故障したときの対応、廃棄などで、知らないとどうすればいいんだろうってことがあります!

美味しいコーヒーを飲みたいけどコーヒーマシンって使い方が複雑だったり、フィルタや粉の掃除、メンテナンスに手がかかったり、という印象がありませんか?

私も実際に使いだすまでは、

「なんかいろいろ洗ったり、手入れしたりめんどくさいのかな・・・」

って思っていました!
でも、実際に使って見ると、全然そんなめんどくさい手入れとかもなく、使い方もめっちゃ簡単!
ドルチェグストはカプセル式だから使い方も後片付けもとても簡単なんですね。
実際私以外にも、ドルチェグストを使用している人のネット上の口コミや評判を見ても、使い方、片付けについては簡単で満足しているコメントが多くみられるんですよ!

⇛ドルチェグストのコーヒーマシンが無料でもらえる申込み先はこちら!

コーヒーを淹れるときは、マシンに飲みたいカプセルをセットして、抽出の量を設定して、あとはボタンを押すだけ。
それだけで、本格カフェの味をワンタッチで楽しめてしまうんです。
機械に弱い!という人でも全く問題ありません。
そんな簡単にコーヒーが入れられても、片付けや手入れなどのメンテンナンスに30分も取られていては、めっちゃめんどくさいですよね!
エスプレッソマシンやフィルターコーヒーでも挽いた豆が飛び散らないように気をつかうし、後片付けは少し面倒ですよね。

でも、大丈夫です!
ネスカフェのドルチェグストなっら、片付けはたったの5秒!
カプセル式だからコーヒー抽出後、勝手にカプセルがトレイに落ちてくれるので、カプセルを捨ててトレイをささっと洗うだけ。
片付けがめんどくさいという方に、めっちゃオススメです!

それでは、具体的にドルチェグストのコーヒーの淹れ方、片付け方を見てみましょう。

ドルチェグストのマシンの使い方

では、早速まずはドルチェグストのマシンの使い方について、解説していきたいと思います。
コーヒーを淹れるとき、お湯を沸かしたり、マシンの起動準備に時間がかかったり、「コーヒーが飲みたい」と思ってから多少準備に時間や手間がかかりますよね。

「今すぐにコーヒーが飲みたいねん!!」

って、ときありますよね。
そんなときに、わざわざ近くの自動販売機で缶コーヒーを買うよりも簡単に早く、しかも美味しいコーヒーが飲めるのがドルチェグストなんです!

ではでは、ドルチェグストのマシンの使い方を解説していきましょ!

ドルチェグスト マシンの起動方法

まずは、マシンの起動です。

コーヒーを抽出するために給水タンクに「水」をセットします。
お湯を沸かす必要は一切ありません。
給水タンクにお水を入れるだけです。
水は、水道水でも、軟水のミネラルウォーターでも、どちらでもOKです。
私はいつもなんとなく美味しい気分になれるので、軟水のミネラルウォーターを使っていますが、特に実際に水道水でも味が変わることはありません。

電源プラグをコンセントに差し込み、電源ボタンを押します。
20~30秒ほど待つと、電源ボタンが赤点滅から緑色の点灯に変わります。ボタンが緑色に変われば準備OKというサインです。

これでマシンの準備ができました!

抽出方法

さて、ではいよいよコーヒーを淹れてみましょう。
手順としては、4ステップです。

  1. 抽出レバーを上下に動かし、目盛りを合わせます。目盛りは各カプセルのフタに表記されています。
  2. カプセルをカプセルホルダーに入れます。
  3. ロックハンドルを下げてカプセルホルダーをロックします。
  4. 抽出レバーを倒し、抽出を開始します。<赤側に倒すと温水、青側に倒すと常温水>

最初に抽出レバーを上下に動かし、抽出のお湯の量を設定します。
一瞬、

「え?お湯の量ってなに??適当に決めてええの??」

ってなりますが、このお湯の量は、選んだカプセルのラベル部分に表記されています。
この量で入れることで、おいしいコーヒーができるので、ここはしたがってください。

例えば、以下の場合、コーヒーのラベルには4目盛りまで目盛りの色が塗りつぶされていますよね。これがマシンの目盛りに設定するお湯の量になります。
マシンに戻ってカプセルのラベルに記されている目盛りとマシンの目盛りを合わせてボタンを押すと、コーヒーが抽出されます。

抽出中、この目盛りがどんどん減ってくるので、目盛りが一番下になれば、抽出が完了というサインです。

たったこれだけでおいしいコーヒーの完成です!
めっちゃ簡単ですよね!
わざわざ近くの自動販売機にいってまでコーヒーを購入しなくても、家やオフィス内ですぐにめっちゃ美味しいコーヒーができるんです!

抽出後の片付け方法

さて、抽出が終わったら、片付けです。

「片付けって、なんかめんどくさそう。。。」

ほんとに私もそう思っていました。
だから、しばらくコーヒーメーカーとかを使わずに、わざわざ自販機に行って缶コーヒーを買ったり、ちょっと美味しいコーヒーが飲みたいときはスタバやタリーズに買いにいっていました。

でも、ドルチェグストの片付けはたったの5秒です!
すごくないですか、これ。
私の中ではめっちゃ画期的なんですが、きっとみなさんもお使いになったら、同じ感想を言うと思います。

では、その5秒でできる簡単な片付け方を解説して行きたいと思います。

まず、カプセルホルダーからカプセルを出して、ポンと捨てます。

カプセルを捨てたら、カプセルホルダーをマシンから取り外して、さっと水でゆすぎます。
もし、給水タンクに水が残っている場合は捨ててタンクの中をさっと吹いておきましょう。

なんと、、、、これで完了です!!
めっちゃびっくりするくらい簡単じゃないですか。

ドルチェグストのメンテナンス

「ドルチェグスト」を長くよい状態で使うには、メンテナンスも実は重要です。
毎日のコーヒーを長く、美味しく楽しんでいきたいですよね。

コーヒーマシンのメンテナス、なんて聞くと「複雑なんじゃ…」「面倒くさそう」「時間がかかりそう」など、ややこしくて厄介なイメージがしますよね。
私もほんとめんどくさいことが嫌いで、メンテナンスとかやりたくないです。

でも、ドルチェグストなら、メンテナンスと言っても、とっても簡単なんです。
メンテンスが嫌いな私でもいつもやっているくらい簡単です。
では、ドルチェグストのコーヒーマシンのメンテナンスはどのようなことが必要なのか解説してきましょう!

  • 通常のメンテンナンス
  • 湯垢洗浄

の2つのメンテナンスがあるので、順番に解説していきますね。

通常のメンテナンス

しばらくマシンを使用していなかった時は使用前にすすぎを行いましょう。

水タンクに水位上限線まで水を入れてマシンに取り付けます。
ロックハンドルをあげて、カプセルホルダーは空のままセットし、ロックハンドルを戻してロックします。

これからすすぎを2回するので、大きめの容器を用意して、抽出トレイに置きます。

電源プラグをコンセントに差し込み、電源スイッチを押します。
しばらくすると赤の点滅が緑の点灯に変わります。

緑の点灯に変わったら、以下のイラストのように、調節ホイールを一番上の目盛りに合わせて左にある青の抽出ボタンを押すと、すすぎが始まります。
この目盛りが一番下まで行ったら、1回目のすすぎは完了、ということになります。

1回目のすすぎが終わったら、再度、目盛りを一番上の最大に合わせて、左にある青の抽出ボタンを押し、目盛りが一番下に行くまで、すすぎをし、完了です。

すすぎのお湯を受けるカップは大きめのものを選んでください。
タンクの容量はマシンによって600mLから1L以上のものまでさまざまなので、利用のマシンのタンクの容量を考慮して、受けのカップを用意してください。

冒頭にも書きましたが、しばらくマシンを利用していないときは、美味しくコーヒーを飲むために、使用する前にマシンのすすぎをすることをおすすめします。

より本腰を入れてお手入れをしたい時は「湯垢洗浄」がおすすめです。

湯垢洗浄って何?

通常メンテナンスと違うもうひとつのやり方が湯垢洗浄です。
「湯垢洗浄」って、聞きなれないですよね。
湯垢洗浄というのは、コーヒーの抽出をするときに、マシンの中で水が通るチューブがあり、長期間、マシンを利用していると、ここに湯垢がたまります。湯垢洗浄とは、このチューブの湯垢をドルチェグスト専用の湯垢洗浄剤で落とすことです。

まぁ要するに、通常メンテナンスよりもちょっと丁寧なメンテナンスっていうことです!
いつもやる必要はなく、ドルチェグストのマシンで美味しいコーヒーを長く飲んでいくためには、この「湯垢洗浄」がたまに必要になります。

湯垢洗浄の時期は?

いつもやる必要はありませんが、湯垢洗浄をたまにやることで、より美味しいコーヒーが作り続けられます。
通常メンテンナンスに合わせて、こちらのメンテナンスもぜひやられることをオススメします。

湯垢洗浄が必要なサインとしては、抽出の流れが悪くなったと感じたり、 飲み物の温度が通常より低くなった時です。
時期の目安としては、こちら↓を参考にしてください。

使用する水の硬度 湯垢除去の目安
硬水       300 ppm 450 杯毎
やや硬水     180 ppm 900 杯毎
やや軟水       80 ppm 1,350 杯毎
きわめて軟水     0 ppm 1,600 杯毎

日本の水道水の水の硬度は 80ppm 程度なので、1350杯毎に湯垢洗浄が必要ということになりますね。

この1350杯がどれくらいかというと、例えば「定期お届け便」を例として、1箱(16杯分)を1ヶ月で6箱飲んでいる場合、16カプセル x 6箱で、1ヶ月96杯飲むことになります。
1年にすると、96カプセル x 12ヶ月で、1,152杯となります。
つまり、1年以上は湯垢洗浄は不要ということになりますね。

とはいえ、何杯飲んでいるか数えるのも大変なので、上記で大体の目安を付けながら、梅雨時のカビが気になる季節や、年末の大掃除の時に、湯垢洗浄をする、と、いう人もいるようです。

では、湯垢洗浄の方法を見てみましょう。

湯垢洗浄の手順

湯垢洗浄剤を用意します。
この湯垢洗浄剤はドルチェグスト専用のものを利用してください。
ネスレ通販オンラインショップから972円(税込)で購入できます。

内容量としては1箱に1パックで、1回分となります。
お酢やクエン酸で代用できないか?という口コミのコメントも多いですが、取扱説明書をみると、専用の湯垢洗浄剤を利用するようすすめられていますので、私はいつもこのネスレ通販オンラインショップからドルチェグスト専用のものを使っています。

湯垢洗浄の手順は、通常のメンテナンスより少し工程が増えます。
通常のメンテナンスは水道水を給水タンクに入れ、すすぎを2回して完了でしたが、湯垢洗浄の場合は、湯垢洗浄剤と水で混ぜたもので1度すすぎをし、そのあと、水道水で2回すすぎが必要になります。

では、湯垢洗浄の詳しい手順をみていきましょう。

湯垢洗浄の準備

湯垢洗浄剤と水 500ml(ペットボトル1本分くらいですね)を少し大きめの 容器(600ml以上)に入れて混ぜてから給水タンクに流し入れます。

この時、湯垢洗浄剤の粉末がきちんと混ざっていないまま給水タンクに入れると、正しく湯垢洗浄ができないため、別容器でよく混ぜてから給水タンクに移すと良いです。

  1. 通常のメンテナンスの時と同じく、すすぎをするため、大きめの容器を用意して、抽出トレイに置きます。
  2. ロックハンドルを上げてロックを解除します。
  3. カプセルホルダーを空のまま挿入します。

ロックハンドルを下げる

ロックハンドルを下げてロックし、電源スイッチを5秒間、 長押しします。
長押しすると、ボタンが点滅します。

赤の抽出ボタンをオン

赤の抽出ボタンを押すと、すすぎが始まります。
目盛りが点滅から点灯に変わるまで約3分待って、すすぎが終わったら水を捨てて、1回目のすすぎが完了です。

湯垢洗浄剤でのすすぎが終わったら、給水タンクを一度空にして、新たにすすぎ用に水位上限線まで水道水を入れます。
給水タンクをセットしたら、赤の抽出ボタンを押してすすぎを行い、出てきた水は捨てます。

青の抽出ボタンをオン

上記のすすぎが終わったら、再度すすぎを行います。
上記と異なる点は、すすぎを行う際、赤いボタンではなく、左の青いボタンで行います。

給水タンクを一度空にして、新たにすすぎ用に水位上限線まで水道水を入れ、青の抽出ボタンを押してすすぎを行い、出てきた水を捨てます。

すすぎが終わったら、マシンの電源をOFFにして、水滴などがついている部分があればマシンをやわらかい布やスポンジで拭いてください。

これで、湯垢洗浄完了になります。
ちょっとだけ通常メンテナンスに比べるとめんどくさいのですが、1年に1回やるかやらないかなので、そんなに苦ではないですよね。
一般的なフィルターコーヒーやコーヒーマシン、エスプレッソマシンと比較すると、ドルチェグスト使い方、片付け、メンテナンスはとても手軽なので、我慢してください。

ドルチェグスト マシン使用の注意点

ドルチェグストのコーヒー抽出やメンテナンスの手順はとても簡単ですが、使い方を間違えると故障の原因にもなりえます。
マシンを正しく使うための注意点もまとめておいたので、参考にしてみてください。

抽出後のやけどに注意

抽出が終わるとしばらくしてから、電源ボタンの赤い点滅から緑の点灯に切り換わります。
ボタンの色が緑に切り換わる前にロックハンドルの操作をすると、怪我や火傷などの恐れがるため、絶対に、ボタンの色が緑に点灯するまではロックハンドルを触らないようにしてください。

コーヒー抽出後、マシン本体からカプセルホルダーを取り外すとき、カプセルがまだ熱い場合があります。
カプセルを直接手で触ると、怪我や火傷などのそれがあるので、カプセルホルダーから、ごみ箱に捨てる、など、直接カプセルに触れないようにしてください。

ロックハンドルを無理に動かさない

抽出中にロックハンドルを無理に動かすと故障の原因になります。
また、怪我や火傷のおそれもあるため抽出中はロックハンドルの操作を行わないでください。
でも、「カップの大きさが小さすぎて抽出量に合わないので、途中で抽出を止めたい!」「目盛りの抽出量を間違えた!」など、途中で抽出を止めたいときがありますよね。
そういう時は、ロックハンドルには触らず、もう一度、抽出ボタンを押すと、抽出が途中で止まります。

給水タンクに水以外を入れない

給水タンクの中は、「水」しか入れることができません。
熱湯、牛乳、酒など、水以外のものは入れないでください。
本体内部が汚れたり詰まったりして故障の原因になります。

エスプレッソのカプセルしかないけど、ラテが飲みたい、というときは、ドルチェ グストでエスプレッソを抽出し、別で温めた牛乳で割ると美味しいラテができあがります。
くれぐれも給水タンクに牛乳を入れたりしないでください。

マシンメンテナンスをする際の注意点

次は、マシンメンテナンスの際の注意点です。

粉末を本体にかけないこと

湯垢浄剤の使い方は、洗浄剤のパッケージに詳細が記載されいるので、それをしっかり読んでからおこなってください。
湯垢洗浄剤は粉末ですが、間違っても、マシン本体にかけたりしないでください。
別容器で水とよく混ぜてから水タンクに入れて利用してください。

湯垢洗浄はネスレのものを使う

湯垢洗浄剤はネスレから販売しているものをおすすめします。
市販のお酢やクエン酸で利用できるか、カスタマーサービスに確認したところ、おすすめできないということでした。
指定以外のものを利用して、マシンに不具合があれば保証の範囲でなくなってしまうので注意が必要です。

湯垢洗浄の途中で電源を切らない

湯垢洗浄の途中で、電源を切らないでください。
湯垢洗浄はすべての完了するまで15分ほどかかります。
この途中で、電源を切ると、きちんと湯垢洗浄が行われないので、最後まで電源は切らずにおこないましょう。

注意点を守って使用すれば、ドルチェ グストで長く美味しいコーヒーを楽しむことができます。
でも、そうはいっても家電機器なので使っていくうえで故障やトラブルがあるんじゃないか?と心配になりますよね。

ドルチェグストを使用する際の疑問や、故障やトラブルでは?と思ったの時のFAQもまとめてみました。

「お湯がでない故障を直す方法」や「廃棄」などドルチェグストを使用する際のよくある質問

ドルチェグストを使用する際、

  • 抽出ができない
  • 抽出されたコーヒーの温度が低い
  • 水って水道水でもいいの?
  • マシンの取扱説明書を失くしてしまった

などなど、使用してからの疑問など、よくある質問をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

電源を入れて抽出ボタンを押しても、抽出レバーを倒しても、コーヒーが出てこない時はどうしたらよいですか?

電源もちゃんと入っているし、お水もタンクに入っている状態で、抽出ボタンを押しても、抽出が始まらない、という場合、どうしたらよいでしょうか。

まず、ご利用のマシンが自動で設定の抽出量で止まる「オートストップ型モデル」か、手動で抽出の停止をかける「マニュアル型モデル」か確認してください。

<オートストップ型の場合>
「ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2 プレミアム」や「ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオ2 MINI DESIGN」などの、自動で設定の抽出量で止まる「オートストップ型モデル」を使用していて、コーヒーが抽出されない場合は、抽出ボタンを押して、3回抽出を試してみてください。
それでも何もでてこない場合は、一度電源ボタンを押して電源を切ってみてください。

<マニュアル型の場合>
「ネスカフェ ドルチェグスト ピッコロ プレミアム」などのマニュアル型モデルを使用してる場合は、抽出レバーを10秒程度倒して、3回抽出を試してみてください。
それでも何もでてこない場合は、一度電源ボタンを押して電源を切ってみてください。
但し、レバーを倒して空運転し続けるとポンプがが損傷する可能性があるようなので、お水が出ない状態での空運転は、連続して30秒以上は行わないように注意してください。

この症状がおこる理由は、マシン内部にあるポンプ内の乾燥が原因のようです。
この症状が起こったら、まず、マシンの給水タンクを満水にした状態で1時間程度放置して、その後、再度抽出してみてください。

使用済みカプセルのごみの分別は?

ドルチェグストの専用カプセルは外側はプラスティック、中身は生もの(挽いたコーヒーの豆)が入っているので、単純に不燃・可燃に分けて捨ててよいのか迷いますよね。

カプセルの中身は、抽出後のレギュラーコーヒー(粉)(もしくはミルクパウダーやココアパウダーなど)で、外側の容器は炭化水素系プラスティックです。

カプセルの中に入っているレギュラーコーヒーの粉は、焼却するとカプセルとともに燃えて二酸化炭素と水になります。この場合、可燃ごみとして出してよいのでは?と思いますが、ゴミの廃棄の分別(「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「資源ごみ」)の判断は各自治体が行っているため、自治体に確認してごみ収集区分に従ってください。

取扱説明書をなくしてしまったのですが、どうしたらよいですか?

マシンの取扱説明書を紛失してしまったり、どこに保管したか忘れてしまったなど、手元に取扱説明書がなくて、すぐに確認したいときは、ネスレのオンラインショップにアクセスしてみてください。

最新の取扱説明書(PDF)はネスレのオンラインショップからダウンロードすることができます。

使用する水は普通の水道水かミネラルウォーターのどちらが良いですか?

コーヒーを抽出する際の水は特別な専用のお水を使用しなければいけないのか?水道水、またはミネラルウォーターでもよいのか?など疑問に思いますよね。

基本的に水道水でもミネラルウォーターでも軟水のものを使うのがおすすめです。
一般的にコーヒーやお茶、紅茶などを淹れるのは、ミネラル分の多い硬水ではなく、軟水を使用する方が美味しいと言われているようです。

日本の水道水は軟水なので、水道水でも問題なく美味しく淹れることができます。

抽出された飲料の温度が低いと感じたら何が原因でどうしたら熱いコーヒーがが飲めますか?

口コミでも抽出されたコーヒーの温度がぬるく感じる、というコメントがいくつかありました。
抽出されたコーヒーの温度がぬるく感じるとき、どのような原因があるのでしょうか。

ドルチェグストのマシンは、給水タンクから供給される水を本体内蔵のヒーターで急速加熱しています。
その温度は味わいや安全性等を考慮して、沸騰水ではなく約90C°になっているようです。
そのため、カプセルから抽出された飲料の温度は約70C°になります。

但し、カップの大きさや温度、また、本体使用時の室温等の条件によっては飲用時の温度がさらに低くなることが考えられます。

やっぱり熱いコーヒーがのみたい!という場合は、カップを温めてからコーヒーを抽出したり、抽出前に一度「すすぎ」をすることもオススメです。

それでもやっぱり通常より抽出の温度が低い場合は、以下の2つを試してみてください。

1.電源ボタン(インジケーター)をチェック!
電源ボタンが赤の点滅や赤の点灯の状態は抽出準備中なので、緑の点灯になってから抽出してみる。

2.コンセントをチェック!
15Aの規格に満たない延長コードや、タコ足配線ではなく、コンセントからの単独使用で使用する。

一度使ったカプセルはもう一度使えますか?

「少量での抽出や、薄めのコーヒーを飲むから、もう一度抽出しちゃおうかな♪」、と思うこともありかもしれませんが、同じカプセルで複数回抽出するのはNGです

一度穴の開いたカプセルは、再度抽出すると、お湯が逆流して噴出してしまう可能性がありますので再利用は避けてください。

ドルチェグスト購入時には取扱説明書も同梱されるので、よく読んでから使用しましょう。

まとめ

今回は、ネスレのドルチェグストの使い方からメンテナンスまでを解説してきました。
フィルターコーヒーや、豆から挽いてくれるエスプレッソマシンは、操作性の複雑さや、後片付けやメンテナンスが気になって、なかなかハードルが高く感じます。
私も実際に操作のめんどくささや、片付けやメンテナンスが嫌で、しばらくエスプレッソマシンを使っていませんでした。

ところが、ドルチェグストはホントにめんどくさくなくていいです!
めんどくさがり屋の私が、大満足しているくらいです!

ドルチェグストなら、忙しい日常でもゆったりしたい特別な時間でも、ボタン一つで美味しいカフェメニューが楽しめて、片付けはたったの5秒です。
使い方もメンテナンスもとてもシンプル。

こんなに簡単に美味しいコーヒーが飲めるドルチェグストは、日々のコーヒータイムにおすすめです。

無料でドルチェグストのマシンがもらえる申込み先はこちら